偶数的な人生というのは安定しますが、すぐ奇数になってしまってまた奇数は偶数になろうともがき出します。雌雄同体でも自家受精しないものは結構多いということは何かを暗示しています。発展するためには自己完結していてはだめなのです。多分、たこの足食いのようにジリ貧になってしまいそうな気がします。　なんて詩に対する感想になっていないかなぁ。ごめんなさい。