雨中の虹/夏嶋 真子
夏嶋 真子さんのコメント
訂正とお詫び

先日、携帯写真+詩のカテゴリーに投稿したお花の写真がアイリスではありませんでした。
お読みくださった皆様に心からお詫び申し上げます。
投稿は一度削除し、
詩のみ自由詩のカテゴリーに再投稿させていただきます。
ポイントは不要ですので何卒よろしくお願いいたします。
ポイントくださった方々 コメントくださった方々、誠に申し訳ございません。


こちらの不手際にも関わらず、
お読みくださった方、
ポイントくださった方、
コメントくださった方、
非常にありがたく、温かく…
心から感謝いたします。

ペポパンプさま
コメントありがとうございます。
そうですね、みんな、それぞれが傷をもってる。深い傷も、浅い傷も。
この詩を書いたことで、そのことを改めて実感する出来事があり
多くのことを学ばせていただきました。

ばんざわ くにおさま
コメントありがとうございます。
才能だなんて…とんでもないです。恐縮です。
高校生だった自分を思い出し、高校生たちの色々な経験を
主人公の経験として書きました。
わたしは自分の目でみたことをベースに詩を書いてしまうことが多いようです。


吉岡ペペロさま
いつもいつもありがとうございます。
写真であらわした部分を削除したので作品としての説得力はどうなんだろうと
心配だったのですが、多くの方に支持を頂く結果になり大変うれしく思います。
写真がなくなることで、読んだ方が胸にそれぞれのアイリスを
咲かせてくれたのかもしれないですね。
いつも写真に頼りがちな情景の描写力を自由詩で磨いて行きたいと思いました。


アハウさま
コメントありがとうございます。
高校生の自分を意識しつつ、けれど自己投影しすぎないように
今まで使ったことがない「あたし」という一人称を使ってみました。
書いていて主人公と自分の間に不思議な倒錯が感じられました。


コズさま
コメントありがとうございます。
色々な悲しみに対して、女の子特有の感情で抗おうとしている主人公に
共感していただけたら、とてもうれしいです。




月夜見さま
携帯写真+詩に投稿したときにいただいた月夜見さまのコメントに、
詩という枠をこえた「心」を学ばせていただきました。
自由詩への投稿にも身に余るコメントをいただき、本当にありがとうございます。
「こころ」自分の心、読む人の心、
いつもそれを忘れず詩に取り組んでいきたいです。
アイリス、贈りたいです^^



佐藤さま
コメントありがとうございます。
「あざとい」という言葉、とても的確だと感じています。
ただ、わたしは、構成や文章がもたらす印象を計算して
この詩を書いたのではないのです。
あざといと感じさせてしまう部分は
詩というよりも、高校生の頃のわたし自身の中にあった性質なのかもしれないです。
浅慮でわざとらしいくらい、
「わたし、こんなに、けなげなんです。わたしを見て。」
と思っていたような気がします。

他の作品も読んでいただいて、ありがとうございます。
佐藤様の心に触れる作品がいつかかければと思います。
とても参考になるコメントうれしかたです^^


十田心太さま
コメントありがとうございます。
重々しくするより、淡々と書けたらよいなと思って書きました。
辛いときに優しい存在は必ずあると思うんです。
人でも、好きな物事でも、自然でも。
闇の中でひとかけらの希望を見つけて欲しい、心からそう思います。

他の作品も読んでくださって、いつも本当にありがとうございます^^


コメントくださった方々、心から感謝です! 



---2009/07/08 07:43追記---