わたしが無職だったころ/吉田ぐんじょう
小川 葉さんのコメント
質問ですが、
その古い鞄は、某アンソロジー掲載の詩に登場した鞄ですか?
鞄には人生が内包されてると僕も考えていて、
今回の作品もとても良かったと思いました。
僕の叔母は、呆けて鞄に顔をつっこんで窒息死しました。
そんな叔母がとても大好きでした。