夏祭り/ぽえむ君
ぽえむ君さんのコメント
■この詩について
テーマは「夏から秋へ」
夏の象徴とも言うべき夏祭りが終わるとともに
次の季節へと移ってゆく、そんな気持ちになって
この詩が生まれてゆく。
また、夏祭りのあの独特というか不思議な世界が
小さな倉庫の中に仕舞われてゆく奇妙な気持ちも
どこか寂しい。
複雑な気持ちを残しながら季節は進んでゆく。