滅びの歌に怯むとき/千波 一也
銀猫さんのコメント
耳を塞いでも聴こえる滅びの足音。
けれど消えて無くなっても「無いということが」そこに「在る」、それが生まれ続けるということなのかな、と考えたりしました。
無常感の中に希望の匂いがする、そんなことも。