夭折の歌人に捧ぐ。/あ。
銀猫さんのコメント
わたしはつい2日ほど前に知ることとなりました。
とある友人のもとに、偶然にもわたしの出来上がったばかりの詩集と、笹音さんの歌集が同時に届いたとのことで、神様がわたしにも知るきっかけを作ってくれたのかもしれない、と思ったりしています。
わたしの手元には生前、彼が作曲したという2枚のCDが残っています。
言葉も音楽も、美しく奏でるひとでしたね。
若くしてこの世を去った彼の冥福を祈るとともに、もっともっとたくさんの作品に触れたかった悔しさが残ります。