『批評祭参加作品』いとう氏へのレスポンス/ダーザイン
とうどうせいらさんのコメント
文学極道と未詳24のCMみたいだったけど、
最後の段落がとってもよかった。

でも、たとえ500部だったとしても、
本という形でしか表現し得ない世界もあるのではないかと思ったりします。
ウェブで読んだ時にしか得られないものもなにかあるのと同様に。

それぞれが豊かになって書き手が選べるようになるとわたしはうれしいな。

そしてダーザインさんの言うように
ウェブにも今よりもっとたくさんの一般の人に知ってもらえる未来があればもっとうれしい。
---2010/01/15 17:31追記---

コメントのお返事、
「ウェブや雑誌やイベントなどいろんな形のツールが出てきても、
利用する人の意識が変わらなければ新しいことは生まれない」
という警鐘と思って読みました。
最初に読んだ時よりも意味がわかりました。
本の思い入れの話、なんとなくいいきもちになりました。
ありがとうございます。