【 お尻の穴ぼこ 】/豊嶋祐匠
豊嶋祐匠さんのコメント
 
2019/05/11
 
もとこさん、ポイントありがとう御座います。
 
 
2019/05/13
 
森田拓也さん、ご感想・ポイントありがとう御座います。
 
 谷郁雄さん、私と同郷なんです^^
 だからどうしたと言うものでも無いですが、僕らと同じ時代を生きながら
 やはり僕らと近い目線で詩を書いておられる大先輩として、
 惹かれる作品が多いですね。
 
 この詩は年代を書いてないのですが、やはり20年ほど前だったかな‥。
 当時、急性の潰瘍性大腸炎を患った事がありまして、大腸の内視鏡検査を
 受けたり服薬が多かったりと、治すのに大変でした。
 内視鏡を肛門から入れる機会を何度か経験して、まぁその穴ぼこを労る気持ちで
 書いたものです^^;
 自分の肛門って、面と向かって見る事は出来ないじゃないですか(笑)
 よほど体が柔らかい人はどうだか解りませんが、普通は鏡でも使わないと
 見れませんよね。
 そして自分の全てを知っていそうで、生きてる間は会いたくないものです。
 そういう意味で、大切な器官なのに、近くて遠い存在なんですね。
 こんな風に書くとちょっと面白いですよね。