サンタクロース/水菜
水菜さんのコメント
間村長 様

この作品に目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難うございます。

この作品を書いたとき、クリスマスイブの前ぐらいの時で、懐かしくなって書いてしまったのですが、まさか、ポイント頂けるとは思っていなくて、すごく嬉しかったです。有難うございます。

間村長 様の子供時代はどのような感じだったのかしら、ってそういうのって、ちょっと面白いです。子供の頃の本質とか性格的なものって、大人になっても殆ど変わっていないような気がして、私、こういうのを思い出すと吹き出しそうになります。

妹と弟とは年があまり離れていないので、喧嘩も山ほどしましたが、今でも思う不思議なことは、皆、個性が全然違っていて、同じように育ったのに同じじゃないのは変だなぁとか思ったりします。好きなものも嫌いなものも、モノの考え方も、全く違う為、えっ、こんな行動になるの!?とか子供の頃はたくさんびっくりしていました。私が変なのかもですけれど。

サンタさんの正体などというものに全く興味が無かった私は、ファンタジーを疑っていなかったというより、なんだろう、現実的なものとサンタさんを結びつけていないまま、プレゼントの存在を受け入れる、今思うとおかしな思考回路だったのか!?よくわかりませんが、兎に角、子供って面白いです。

今回、こちらに来て下さり、有難うございます。嬉しかったです。失礼致します。




---2016/12/31 18:44追記---

 Lucy 様 

この作品に目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難うございます。

Lucy様の子供時代はどうだったのかしら、って思ったり、こういうのちょっとわくわくします。私は、この作品に書いたような阿呆でしたけれども、一体なんでしょうね。子供の頃の世界の捉え方を今思い出しても、奇想天外なのに、どこか妙に現実的だと思えば、それらが、あべこべに整合性を持っている、みたいな。そんな変なところあるような気がします。まぁ、それは自分が阿呆だったせいかもしれず、よくわからんです。

ただ、子供は面白いですし、見ていて、くるくる変わる表情は、全く飽きないです。

私が、子供の頃、世界は、どこか不安定でそれでも世界はクリアで、物哀しくもあり、ひどく感情的でもあり、毎日毎日が、やっぱり等身大でした。子供の頃は、道草をして、野いちごをめいいっぱい帽子に詰めて持ち帰ったり、夕日に泣きそうになったり、かたつむりとナメクジが同一だと思っていた阿呆な私は、かたつむりの殻を外そうとして中身を見てしまい、真実を知って泣きながらかたつむりのお墓をたてたり、轢かれた猫のお墓をたてたり、飼ってた大型犬と毎日駆けずり回ったりしていましたが、それなりに悩みを抱えていて、やっぱり、今とあんまり性格も本質も変わっていないような気がします。

今回、こちらに来て下さり有難うございます。嬉しかったです。失礼致します。