秋・滑落/ただのみきや
オダカズヒコさんのコメント
最期のフレーズが持っている、余韻。
これがとても大きなウエイトを持っ
ていて、踏み外すことが冒険なのか
始まりの予感なのか、破滅への道な
のか?という。
ぼくなら冒険を犯すより、安定の方
を選ぶな、と。
人生に絶対などない。ということを
改めて切断して見せた作品でしょう
か。