無色透明な空よ/多賀良ヒカル
洗貝新さんのコメント
---2025/11/17 17:13追記---

これも作り様によっては詩情は少しだけ広がる気はしましたね。
僕は惜しいと思うのです。
勝手ながら、
冒頭の重なる部分。無色透明な空よ。を
灰色か、少し暗い色に置き換えてみる。
それから
~空の色が無色透明な空に~
ここも、空の色がはじけて、悩むきみのほほ(桃色)
とか、具体性を演出してみる。
そのことで、無色透明な空よ。
逆に、この茫漠とした表現も活きてくるのではないか。
と、僕はそのように感じてしまう。
ということで、勝手ながら失礼いたしました。