わたしの愛/杉原詠二(黒髪)洗貝新さんのコメント
例えば、~現実の存在~ここをですね。~こころに咲くつぼみ。とか~花とか、鏡の中の肖像とか、さ。も少し芸こころを見せてほしいかなって、逆にキショいほどの表現でもいいじゃない?これだけ美辞麗句に書き連ねてあるのだから、キショい、これは林リピド君に怒られたけど、べつにわるいだけの意味じゃなくてきもちわるい、不気味さも孕む、という意味にも取ってほしいわけ。だからキモい、じゃないよ。キショいは気味がわるいそして不気味だ。そんな表現が一行くらいあってもいいし、そう思わせたら語り手の存在感も複雑にひろがると思うしね。
いい例が、こちらのサイトでいえば、りつ姐御や室町の旦那かな。
彼や彼女の表現はどちらかといえば凄みを感じるくらい、癖もあり、キショい。とも感じる。
これは活きた迫力感が独特な雰囲気で伝わる。それを表現から曲者のように感じ取れるってことで、これも性分に関わるところも大きいのでしょうが、けっしてわるいだけの意味じゃないのです。
---2025/08/26 06:01追記---