専守防衛なんて大義名分が在るように、大国は核抑止論をもちだして核ミサイルを手放さない。核抑止論。しかし考えてみればあれも魔矢化死の一種だね。核爆発の脅威を考えたら先に撃ったほうが圧倒的に有利には決まってる。破壊されたところで何発仕返しができるのか？それがわかっているから核保有国は場所を特定されないように順次移動させている。ミサイル基地なんて公表されてても、本当にそこに在るかどうかわかったもんじゃないでしょう。
武器。銃。
銃そのものが悪いんじゃない。それを持つ人間が悪さをするだけだ。
これは最も多くの銃を作り出し保有する国。米国民の言い訳だが正論ではある。　
わたしが熊のような大男に襲われたとしたら、銃はこの上ない強い味方になる事は明らか。
でもね、あれほど多く出回っていたら街中でも安心して歩けないね。
法律で所有自体を禁止している日本では犯罪に使われるのは圧倒的に刃物が多い。
だからまだ少しは安心して気を抜いて歩けるのさ。
いま誰彼を信用できる基準も薄らいでいるね。アタマと指先だけを使いこなすネット詐欺なんて頻繁だよ。
そりゃ僕だってＭ1911ガバメント手にして撃ってみたいさ。
できるだけソフトな弾丸を込めてね。
枝に羽根を休めるハエを狙い撃ち。
廻りに何も誰も居なければね。