女王のためにせっせとせっせと働く蟻たちは月を知らない。光を感じることはできるが太陽の存在には無関心だろう。
じゃんけん、ポイ捨て禁止！　
そんな蟻たちでも地球という惑星の生態系には役立っている。
こっち向いてよゴキブリ…ホイホイ。
小さいねえ。
辞退率とか就業率とか稼働率だとか
まったく、話題に盛ることが蟻たちの世界観です。
マスメディアだとかグローバルサウス、アメリカーナだとか
そんなことイチイチ詩人は気にしません。
信念を貫く
見方寄り方を変えていけばいいのです。
たいせつなのは、散る桜。
明日に咲く、チューリップ。
生き残りをかけるパンツなのです。