五行歌、ただ満月/ひだかたけしひだかたけしさんのコメント
死に巫女さん、
徘徊?俳諧のことでしょうか…?
ならば、飽くまでも作者の本意としては、
「そうした姿勢にむけてのさらに心の姿勢」等という大げさなものでは決してなくて、
何ていうのかな、一日の作業終わりにガラス戸開けたら
あゝ満月だ!
と何ものかと何か必然として邂逅した、
その瞬間にまたふっと力が抜けた、(だから最後に「私かな」なのですね、「私である」では決してなく)
それらの感覚実感の許に、
ほとんどライヴ感覚で書き表したものです。
再読して今までにこういうスタイルはなかったな(避けていたな)という実感・違和感があったことは確かに事実ですが…
ありがとうございます♪