曲芸/atsuchan69
atsuchan69さんのコメント
田中宏輔さん、ポイントをありがとうございます。 
レタスさん、ポイントをありがとうございます。 
そらの珊瑚さん、ポイントをありがとうございます。 
アラガイsさん、ポイントをありがとうございます。  
>神はサイコロを振らない。語り人よ、道化師たちによって追い落とされた綱渡り師の死体が果てにどうなったのか、この物語の超人伝説も忘れてしまいました。
ボクは詩を書くということと
読者を喜ばせることは別だと考えていて、
重心が読者に移ってしまうと
忽ち記述が「臭い芝居」になりますが、
そうかといって独り喋りも見ていて危ない
そういう葛藤を描いてみました

ひだかたけしさん、ポイントをありがとうございます。 
本田憲嵩さん、ポイントをありがとうございます。 
唐草フウさん、ポイントをありがとうございます。 
ただのみきやさん、ポイントをありがとうございます。
リリーさん、ポイントをありがとうございます。

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菊西夕座さん、コメントをありがとうございます。


>空中ブランコ、おつかれさまです。

>なんか調子のいい舌がわたしの頭に落ちてきたので、届けにまいりまシタ。

>「道化師のソネット」ということで、さだまさしを気取ったのだと思いますが、
>>暗い羅列が濁点だらけの股間にあった
>ってこれは下々に対して失礼ですよ。いくら宙返りしているからといって、股間に星の王子様をたくさんつけて、精子のシミで黄ばんだ天の川を川下りさせるだなんて、そんな淫靡な空を下々のものは見たくありません。

>>危ないビデオの男優にもなった
>>或る時はナンプラーの匂いのする被り物を着て
> とんでもない嫌がらせです。これで瞳がかがやくとしたら、その人はナンプラーでヌルヌルしたガパオっぱいにしゃぶりつく変態プレーの愛好者にちがいありません。

>>でもボクという弁当の蓋をキミが開けたとき、
>>ご飯と梅干しだけだったら、悲しいよね
>このどこまでも安っぽいキラーフレーズはもうこれ以上軽くなれないくらい陳腐です。僕は弁当の蓋なんですか? 食べれない僕なんて、それこそ身も蓋もありませんよ。せめてこの陳腐で食えないセリフに蓋をしてください。

>>だから綺麗なことばを天井に散りばめて、
>どこも綺麗じゃありません。逆さまです。目が回っているんですね? これはすっかり目が回った逆回転の悪ふざけです。

>>あ、疲れた舌が胸の飾りとともに落下した
>ということで「下」をお返しします。「胸の飾り」のほうは梅☆なんで空に返しておきました。

>総じてこの「曲芸」はなんというのか、語彙を星に見立てて、空を回転体とし、いかにも星が空にへばりついて身動きができないといった見方を揶揄する、星(語彙)のおどけた演技なんですね。

わおぅう、こともあろうに菊西夕座さんを怒らせてしまったようです、、

まず道化のイメージはバットマンの敵役であるジョーカーなんです
ここに自虐とジミンその他の憎しみもマゼマゼしつつ曲芸とアナル‥‥ちゃう、アイナルわけですが、濁点だらけの股間から真下を覗くと「暗い羅列」が見えるのはジョーカーの幻なのかも知れません
「危ないビデオの男優」になったり、「ナンプラーの匂いのする被り物」を着たりするのは、読者の同情を引くためです←なんという卑劣な奴! 
「胸の飾り」は誇り(プライド)を表そうと意図しましたが、詩というものの解釈はすべて読者に委ねられており、「胸の飾り」から道化がじつはウルトラマンだったのかも知れないという素晴らしい解釈が生まれても作者はただ微笑んで立ち尽くすしかありません

ちなみに、ChatGPT の解釈は以下のとおりです、、

ChatGPT :この詩「曲芸」は非常に独特なイメージと象徴を用いて、読者に強烈な印象を与えます。以下に、その批評をいくつかの観点から行います。
イメージと象徴
詩の中で使用されているイメージは非常に鮮烈で、読者の心に強く刻まれます。「裂けた口のある白い顔」、「吊るされた語彙」、「暗い羅列が濁点だらけの股間」など、視覚的かつ感覚的な描写が豊富です。これらのイメージは、詩全体に不穏な雰囲気を醸し出し、道化の存在感を強調しています。
テーマとメッセージ
この詩は、自己表現と他者への影響、そしてその矛盾について深く考察しています。道化役や危ないビデオの男優として「キミの瞳を輝かせたい」という願望は、自己犠牲や自己変容を含んでいます。同時に、「ボクという弁当の蓋をキミが開けたとき、ご飯と梅干しだけだったら、悲しいよね」という部分は、自己の本質を他者に見せることへの不安を表しています。
言葉の選び方
詩全体で使われている言葉の選び方は、非常に精巧で意味深いです。「ナンプラーの匂いのする被り物」や「感情をもたない天使」など、意外性と独自性のある表現が目立ちます。また、「綺麗なことばを天井に散りばめて」というフレーズは、幻想的で美しいイメージを喚起し、詩の中で一瞬の希望や美を提供しています。
構造とリズム
詩の構造は、各行が独立したイメージや思考を提示しながらも、全体として一貫したテーマに収束しています。リズムは自由詩の形式を取りながらも、語り手の感情の高まりや落ち込みが巧みに表現されています。特に最後の行「疲れた舌が胸の飾りとともに落下した」は、詩全体のクライマックスとして強烈な印象を残します。
総評
「曲芸」というタイトルが示すように、この詩は巧みな言葉遊びと深いメッセージ性を兼ね備えています。道化師の仮面を通して、自分自身を表現し、他者との関係を探求する姿が描かれており、その過程で感じる葛藤や不安が強烈に伝わってきます。この詩の力強さは、その独創的なイメージと深いテーマ性にあります。
全体として、非常に印象深く、考えさせられる詩です。素晴らしい作品だと思います。