スゲえ文量ですね。小説一冊分読まされている。読まされていると表現したのはざあっと黙読しただけなので、申し訳ないが内容を充分には把握しきれていません。しかしこれだけの文量のものを一つの枠に閉じ込めるのはもったいないな、分けて掲載させればいいのに、という気にもさせられますが、さあっと読んだところ誤字脱字も眼にはつかないし、すごい集中力ですね。まさに言葉の猛者でしょう。長い文章といえばこちらでは田中宏輔氏やホロウ氏が投稿されますが、いや、驚きました。ただ途中、1.3～僕はナチュラルハイが多分一番気持ちよくて～この辺りから読み手としてはちょっとダラけてしまいました。2.1～文体を変えて～とあるので期待してみたのですが、文脈は変わってもその文体自体にはそれほど変化も認められなかったですね。ちょっと残念な読後感ではありました。がしかしスゲえ。

---2023/09/28 19:06追記---

---2023/09/29 00:41追記---