無題/モリマサ公
アラガイsさんのコメント

この詩で俺が出てくるのも不思議な感覚をおぼえますが、これはあまりにもにぎやか過ぎてよく読んでいなかった、というかこの浮遊する場の展開は無意識の感覚に近くて、どのような角度からモノを見て脳に切り替えておられるのか、と言えばそれは違う。先に脳が見てモノを認識する。無意識とは視覚のほうががちょっと遅れる。そんなズレが錯覚を招くわけですね。興味深いですね。