キッチンの茶色いテーブルの下を/オイタル
おぼろんさんのコメント
最後の

思い出すのは
稲穂を踏む
風の足

という表現が唐突かなと思うのですが、どのような心情が舞い降りたのだろう、という想像力も掻き立てられて良いなと思いました。いや、それまでの一連の流れが、この結句につながってくるのでしょうか。