赤壁の風/Giovanni
こたきひろしさんのコメント
詩人は作品のタイトルからイメージして書き進めていくのか、それとも無題にするのが悔しいから題名つけるのか、私は詩人ではないのでわかりませんが。

この作品のタイトルからは不条理な炎とそれに立ちはだかる壁を私はイメージしました。
きっと内容の中に戦いの文字があるからでしょうね。
推敲重ねられたんでしょうね。無駄な言葉が切り詰められていて、書き過ぎないでいて、それでいて読み手に伝わる要件は備えていると感じました。