自転車に乗って/梅昆布茶
ホロウ・シカエルボクさんのコメント
初めて自転車が自由に
扱えるようになった日のことは
いまでも良く覚えていて
自分も、母親も、弟も
目を丸くしていた
どこだったかも覚えている。

この詩は、
ぼくにとってあの瞬間
そのものでした。