君の微笑みは世界の何処かに/りゅうのあくび
アラガイsさんのコメント
竜野さん熱心そうなお方だと推察できるので、少し感想を。
置かれ方ですね、単純に。逆の方がわたしにはすっきりと切れ味はよく映ります。
つまりタイトルが世界の何処かで 。のような置かれ方で、内容はそれぞれにまた新しい微笑みの一日が始まる訳です。
文を読めば(世界の何処かで)を重複させなくてもわたしにはちゃんと伝わりますが、まぁ、これはわたしの勝手な思い込みもあります。 はじめからタイトルを新しい一日に…と決めて創るにしてもこの重複は必要ない気もします。
たとえば冒頭どうしても(世界の何処かで)から始まるならば生き物ではなくて物(形容詞)を用いて自己の現在を表現してみるとか、もう一連創る手もありますよね。
ちょっと惜しい。そんなこんなで、どうも失礼しました。

※誤字修正

※追記
かなり改稿されましたね。申し訳ない気もします。推考途中に周りから色々と意見されたりすると、混乱して益々わからなくなるものです。これはたぶん誰しも経験あることでしょう。
ひとつアドバイスを述べさせてほしい。迷ったときには元の詩はそのままにして、もう一度新たに書いてみる方が出来としてはいい場合が多いような気がします。しばらく寝かせてみるのもいい。後になってより感応にハマる言葉が降りてくる。その方が多いような気もするからです。迷って迷って迷いながら推敲するのも上達への一歩だと思います。このことは、私の多くの失敗も含めての談です。失礼いたしました。