差し出された皿/そらの珊瑚
まーつん
さんのコメント
読んでいて、なにか、背筋に走るものを感じました。
無知でいるということは、泉に張った薄氷を歩くようなもので、
踏み割れば底なしの冷水に目を開かされるのでしょうか。
食卓に並べられた様々な料理…。
その華やかな見せかけの裏側について、
少し思いを馳せました。