強がりな命/シズクにて
鵜飼千代子さんのコメント
お母さんが絶望したら、子どもたちが生きていけないからそういうことは考えませんよ。痛くても痒くても。自分を犠牲にしているわけでもなく。屋台骨のお父さんも考えないでしょう。否定的な気持ちになったらそれを覆すほどの生産的な事をしたらいいです。躁鬱だとか病気になってしまえばそうは行きませんが、前段階なら、いくらでも自分の暮らしのアレンジは出来るでしょう。閉じ籠らないために、するのです。