疼きこそ、その時./ヒヤシンス
salco
さんのコメント
>己が己の知恵の輪に勤しむ姿こそは。
これです、これ。中年期自我の陥穽とでも申しましょうか。
> 磨いたはずの甲板に迷いの蜘蛛の巣があらわれ、黒い水鳥が船底を啄んでいる。
正しく私の脳みそがこれですな。