夏の星座の下で/ホロウ・シカエルボク
ゴースト(無月野青馬)さんのコメント
とても胸に迫ってくる詩だと思いました。
>僕たちは夜明けを待った
埃にまみれて
僕たちは夜明けを待った
べっとりと汗に濡れて
僕たちは夜明けを待った
ハミングをしながら
僕たちは夜明けを待った
明日のない二人のように
この箇所が僕には重く感じられました。