牛馬の様に/ドクダミ五十号
梅昆布茶さんのコメント
そういう目に見えにくい価値を
放棄してゆく国。
その姿は僕たちの問題意識の
希薄さの反映なのかもしれない。

ただだからと言って立ち止まって
絶望している訳にもいかない。

そういったものを模索してゆくのも
詩のひとつの役目かとも思うのです。