ひきちぎられたよるの歌/石田とわ
夏美かをるさんのコメント
冒頭から凄い迫力です。惹きこまれます。
安堵が夜になるという、ラストも好きです。
普段の十六夜さんの短編詩は、世界観や思いが昇華され、私個人の印象としてはそれで完結していると思うのですが、この作品に関しては、“よる”のイメージからまた広げて、3連くらいにしたものも読みたいな〜と思いました。(あくまでも私の好みです。)
---2013/02/17 10:21追記---