夜陰/石田とわ
夏美かをるさんのコメント
なんかちょっと不気味な感じですけど、こういう世界も嫌いじゃありません。それにしても“にたりと嗤う貪り”とは、すごい表現ですね。感覚が研ぎ澄まされていないと、こんな表現は思い付きませんよね。最近の十六夜さんの詩は脂がのっている気がします。