黒髪彗星/ただのみきや
夏美かをるさんのコメント
この詩には誰が投影されているのだろう?と気になりました。現実的な胸の痛みが、非現実的で壮大なファンタジーの中で描かれているので、俗っぽい感情に陥いらせることなく、宇宙規模の目線で読ませるところが、さすがただのさんだな〜と思いました。