午前八時三十五分、恋に落ちて(掌編小説)/そらの珊瑚たまさんのコメント
恋でありましょう。 ちょっと古風な言い回しですがそぐわない気がします。
詩も拝読してますがとても密度の濃い作品でした。小説になると少し散漫な気がします。
珊瑚さんの、したたかさが感じられません。美しすぎるのです。したたかさとは、珊瑚さんのノイズのひとつですが、詩に負けないノイズがなければ小説として自立できないでしょう。
すべてを語る必要はないのですが、電車である理由が読めないのです。(詩を拝読した時は、珊瑚さんご自身の姿がオーバーラップされて気にならなかったのですが)
だから、もっと、ぐちゃぐちゃでもいいし、その先は読者の仕事でかまわないと思います。
詩に負けないノイズを読ませてください♪
一度、コメントしましたが分かりづらいと思って書き直しました。悪しからず♪
---2012/12/03 15:09追記---