夏の弔い/亜樹
ヨルノテガムさんのコメント
夏と死のイメージはないなぁ
田舎と街ではまた違った様子を見せる
のであろうと思う
むしろ 夏の暑さが終り 冷えた秋の風が
鼻先に吹き込んできたとき
何かを察知したように 息は死を迎え入れる
ように思う