詩で遊ぶ方法を考えてみる 〜合唱経験者の妄想〜/北村 守通Rin.さんのコメント
複数での朗読・・・私も詳しくは知らないのですが、
群読、というあの形でしょうか。
群読は面白いですね。
詩が好きな先生と出会うことが多くて、学校の授業でいろんな作品でやってみたことがあります。複数のグループで同じ詩を群読するだけでも、全然違ったものに聴こえ、すごく印象的だったことを思い出しました。
でも、そこで経験したのは韻文がほとんどで、いま、ここでも多く見かけるような形式の詩は、朗読がことんどで、群読はきいたことがありません。そうなるとどうしても「合唱」になってしまうんですね。やってみるとまた新しい世界が表現されるかもしれませんね。
私は詩ではなくて、朗読もままならない短歌の新しい遊び方、みたいなのを模索中です。といってもしばらく何も考えていなかったのですが、またちょっと考えてみようかなというキッカケになりました。