もりおかだいち「蜘蛛の内部にて」について/葉leaf
もりおかだいちさんのコメント
びっくりしました!
広田さんの批評は僕の詩それ自体を悠々と凌駕するだけの思考の過程を辿っているのだなとこれを読んだとき改めて実感させられました。
根底の叙情を思考を通じた硬い文体に溶け込ませていくのが、当面の僕の理想とする詩の形の一つなのですが、まだまだ研鑽が足りなくて。。
広田さんの批評それ自体については当然の事ながら、僕自身の詩の在り方についても勉強になることだらけで。。もう感無量です!!