彼の乗った船が エーゲ海で消えた/もも うさぎ
狩心さんのコメント
重みのある詩ですね。。

>彼の乗った船が エーゲ海で消えた

>砂浜にはひとつの扉
>ここをあければ あたしはひとりではない
>あけなければ あたしは ずっと ひとりだ

>彼が
>あの深海銀河を 待ち合わせ場所に選んだのだ

突き刺さりました。