東京 八ヵ月/soft_machine
はらだまさるさんのコメント
 俺は東京に住んだことはないけど、ソフトさんが、その匂いをしっかりと嗅ぎ分けることが出来るのは、田舎の大自然の中ではぐくまれたからなのだろう。
 ソフトさんはどこへいっても、きっと異邦人としての明確な自意識を持ち続けるんじゃないかと思う。それは人間としての悲劇だけれど、時代の要請でもあり、詩人としての大切な資質でもあると思います。
 博多に帰っても、また素敵な詩をたくさん描いてくださる事を楽しみにしています。