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八宝菜の具を数えている
阪神の勝ち負けに泣き酒を飲むまた新しい春が来ました
金属探知機が首を傾げている
いつからか出しっぱなしの雛人形また新しい春が来ました
桜の木を切って秋まで寝る
梅俺杏桃桜の順で君から遠い
名ばかりの貧祖な枝垂れ桜にもまた新しい春が来ました
不死鳥が食中毒で死んだのがドラゴンボール最大の謎
同じ柔軟剤の香りつけて北窓開く
本当の愛を見つけて満たされて光にかわる新月の夜
キャンドルの光が流行る夏至の日に蝋燭屋さんニヤリと笑う
昔から愛のあった場所はドコ
どうすればスナオになれる
ソラのいちばん深いところで奏でたメロディ
満ちて 抱きしめて
出口見失っても きっと繋がり合えるよ
花種を蒔く確率は気にしない
豚玉一枚でお腹いっぱいになってしまうのに
どうして君はいろいろ注文してしまうんだ
けっきょく僕が無理して食べることになるんだろう
いつからか僕はなにも頼まなくなってしまった
豚玉、モダン、 ....
なにもないよりは少し傷つくほうが生きている気がしたりするのかな
勝算のない一束の水菜かな
僕らは何度も長いトンネルを通るたび
耳がキーンとして 生欠伸をしたり 鼻をつまんだり
想い出すよ トンネルのたび 耳がキーンとするたび
元気でいますか
僕は元気とはいえないけれど
な ....
君が抱かれているあいだ
僕は麦焼酎をこぼして
歳時記がびしょ濡れだ
ティッシュが酒を吸収していく
桜の時期に夏の句を詠み
紅葉の時期に冬を詠んでいる
歳時記が乾くまで
ギターでも ....
あきれ顔を隠しきれない電話の声優しい
読みかけの詩集をめくる春の風
あかぎれの手にココロの傷んでる部分撫でられている
セーターに編み込んだイニシャルがちがった
歯ブラシが増えて洗面所が明るくなった
古書店に私の歌集四月馬鹿
春の袋とじ開けなきゃ雨に遭わなかった
降りたいときに降る春雨が優しさの向こう側
怪獣の足跡でメダカ育てている
通勤の人の流れに逆らえず職失くしても締めるネクタイ
ずぶ濡れで帰宅リュックに折りたたみ傘が二本も入ってた夜
「次のかたどうぞ」ぐらいは許せるが「おだいじに」さえロボットの声
イナエさんの北大路京介さんおすすめリスト
(660)
タイトル
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カテゴリ
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日付
八宝菜の具を数えている
-
北大路京 ...
自由詩
5
15-4-25
阪神の勝ち負けに泣き酒を飲むまた新しい春が来ました
-
北大路京 ...
短歌
2
15-4-25
金属探知機が首を傾げている
-
北大路京 ...
自由詩
10
15-4-23
いつからか出しっぱなしの雛人形また新しい春が来ました
-
北大路京 ...
短歌
1
15-4-23
桜の木を切って秋まで寝る
-
北大路京 ...
自由詩
3
15-4-22
梅俺杏桃桜の順で君から遠い
-
北大路京 ...
自由詩
7
15-4-21
名ばかりの貧祖な枝垂れ桜にもまた新しい春が来ました
-
北大路京 ...
短歌
1
15-4-21
不死鳥が食中毒で死んだのがドラゴンボール最大の謎
-
北大路京 ...
短歌
4
15-4-20
同じ柔軟剤の香りつけて北窓開く
-
北大路京 ...
自由詩
1
15-4-19
本当の愛を見つけて満たされて光にかわる新月の夜
-
北大路京 ...
短歌
3
15-4-18
キャンドルの光が流行る夏至の日に蝋燭屋さんニヤリと笑う
-
北大路京 ...
短歌
2*
15-4-16
愛のあった場所
-
北大路京 ...
自由詩
4
15-4-13
花種を蒔く確率は気にしない
-
北大路京 ...
俳句
3
15-4-12
お好み焼き屋
-
北大路京 ...
自由詩
7
15-4-10
なにもないよりは少し傷つくほうが生きている気がしたりするのか ...
-
北大路京 ...
自由詩
9
15-4-9
勝算のない一束の水菜かな
-
北大路京 ...
俳句
1
15-4-9
元気でいますか
-
北大路京 ...
自由詩
10
15-4-8
麦焼酎をこぼして
-
北大路京 ...
自由詩
5
15-4-7
あきれ顔を隠しきれない電話の声優しい
-
北大路京 ...
自由詩
2
15-4-7
読みかけの詩集をめくる春の風
-
北大路京 ...
俳句
3
15-4-6
あかぎれの手にココロの傷んでる部分撫でられている
-
北大路京 ...
自由詩
4
15-4-4
セーターに編み込んだイニシャルがちがった
-
北大路京 ...
自由詩
5
15-4-3
歯ブラシが増えて洗面所が明るくなった
-
北大路京 ...
自由詩
10
15-4-2
古書店に私の歌集四月馬鹿
-
北大路京 ...
俳句
2
15-4-2
春の袋とじ開けなきゃ雨に遭わなかった
-
北大路京 ...
自由詩
4
15-4-1
降りたいときに降る春雨が優しさの向こう側
-
北大路京 ...
自由詩
4
15-3-30
怪獣の足跡でメダカ育てている
-
北大路京 ...
自由詩
5
15-3-29
通勤の人の流れに逆らえず職失くしても締めるネクタイ
-
北大路京 ...
短歌
5
15-3-28
ずぶ濡れで帰宅リュックに折りたたみ傘が二本も入ってた夜
-
北大路京 ...
短歌
4
15-3-26
「次のかたどうぞ」ぐらいは許せるが「おだいじに」さえロボット ...
-
北大路京 ...
短歌
3
15-3-26
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