すべてのおすすめ
真に受け取るのは 生真面目な粋な魅力 アンタは

 傷つかない

されど 馬鹿にされたような余韻が眠りを妨げる 怒りで眠れないのは

 極悪に厄介 祓いまで若すぎて年輪を待って ....
低い低い太鼓の音が燦と祈り 鳴り罅いる響き
受け取らずにはいられない 貴殿の懐からの暖かな心

遍くこの風に 草を石で磨り潰した色味が 包む 私の懐を
颯爽と澄むこの神無月の空の下に 惹かれる ....
男は照れの天才
幼児すら男なのね 微笑むと照れる くすぐるのよ母性本能を

女が好きみたい男って 可愛く思ってごめんなさい
美人には目を伏せる そのどうしようもない 照れの天才
男心をかすっ ....
ドーバーの霧から、アンプラグド
見渡す霧の奥 彼方まで 異国の大陸まで 世界中まで

くるりと打つ あの音を鳴らす 手の先の分身
発祥の地 DNAしか成せない 芸術の一角 センス

その国 ....
未聞の覚えを悟情の親指と人差し指 編んで図る
負ける訳にはいかない されど 落とさずに拾って手渡す

無心が斥力を浴び 彼方を駆け巡る とりわけ宙に趣く

 そんな浅はかな脳はいらない 無心 ....
夜に図鑑にない華を
枕元にアタシの側に
横たえておくね

シックなスモーキー
衣装と心はぶれない
一次元から生まれた
精鋭の英

華冠を編む様な乙女
シックでスモーキー
存在の賜 ....
また顎を上げて 帰り道ヘッドライト

 こくんと頷きを始める 立体的に影をつけて つけて来る

苦手な左脳を噛み砕き 指し示す 柔らかい素質 大きな瞳 

 こくんと頷きを始める 動く動く ....
いつもお世話になっております

熨斗を貼り 達筆に筆で御中元と払い 留め
下書きは 私の名前を控えめに 払い 留め

中身は日持ちのする涼しげな水羊羹はどうかしら
それとも昔ながらのお煎餅 ....
セーラムのメンソールは苦手
でも始まりはゴールデンバットだった 二十歳未明

ベランダの一人蛍ごっこ エアロスミスが流れていた
UKロックはまだ わからなかった 

KOOLのマイルドも苦 ....
謙虚な君 主張する自己を脇に置き

傾ける耳の側に 妖精を瞬きと共に見る

 乾燥した晴れの海に沿う アスファルトの道で謙虚な君を初めて合致する出逢いをした

 私は私を主張する自己を真ん ....
鍵盤にバネが仕組まれているの
飛んで音を一気に出すの 一回一回一期一会
毎回毎回シンクロニシチィー

明るさの尊さ 誇り
明るさの喜び 素直さ

アルファをもったいぶらず 渡す 与える
 ....
。感謝謝。
病気でもなく正常でもなく

ただ答えに応えたく 生きに。感謝謝。
蒔いた魂の欠片は 涅槃の色合いをもらい 星を取り巻き銀漢を踊る河は煌く

。ありがとう。乗ってゆくよ 空を陸に ....
スフィンクスのように座る 両手で胸に秘密を暖める

手っ手ないない

そのポーズは誰でもする 人と思っている飼い猫だろうが 
自由を選択した逞しい野良子だろうが

手っ手ないない

 ....
立夏が来るのかと 区切りの日付をめくり皐月
決まってバッハのチェロが馴染む 晴れ
何度目の演奏を聴くのだろう 皐月の一月

立夏が来るのかと チェロが口笛を吹き始める 楽譜通りに
私は畳の部 ....
つつじはお花なのに なんで四角なのかな
四次元ポケットから来たのかな

でも良く見ると ふつうのお花だ
だって地球に咲いているから

つつじはなんでハイビスカス色をしているのだろう
まね ....
玄米の歯ごたえが かすかな非凡を生む
それでも昼寝をし 覚えていない夢に脳の神経を疑う

春の特番を拾えるものだけ 目を通す
心の表皮だけを滑り 忘れる内容
それでも明かりを灯すテレビ 凡の ....
別に愛してなんかないけれど
 いつも近くにあったの

  セブンアンドアイ

季節を先取る 冷やし素麺のCM 戦略かしら
戦が好みなのかしら 経済も大事よね

バイパス沿いに またセブ ....
いつもパズルばかり置いてゆく
今宵は ただ雨のそばで 宿りながら 解くのを止める

機能性に想いを寄せた ふかふかの布団 春色にまだ染めれない
仰向けに呼吸を睡眠体制に 海に浮く

クラゲ ....
バックボーンに何かを持っている
ひとかけらの人たちも 持っている

感情は箱を開けなくとも 持っている
豊かの糧に勝ち手を誇る感情の教え

持っている ザックバラリ バレンの刀が届かない処 ....
トルコキキョウ スカートを裾をひらゆらひらゆら させている
貴女と呼ぶべきかしら 幼い妖精の衛星が見える
貴女と呼ぶには 重力をあまり感じていない様

トルコキキョウ 月曜日に透き通る喉を 瓶 ....
死ぬまでに 鳴らしたい響かせがある
きっと きっと 誰しもに

私はまだ受け取っていない 
私だけのギフト

 本当に欲する欲ではないギフト
 的がずれているのか 天を片目で見開く

 ....
あみだで負けて お正月に当番の旦那さん
私は初日の出を夢の中で拝み 目を覚ます

御節のレシピを何度も見るが お付き合いで売買
田舎なのかテレビの特別番組が遠い

福袋買いに行こうか 透視 ....
年末へ走る 暖かい太陽とのお別れ
待たなくとも瞬く間に走って来る 最大の節目の結び目

ほどくことの出来ない 毎時耽る刹那の積み重ね

年末に走る 雪が土に馴染むホットココア色
待ちに待た ....
知り得ない核心 知ったかぶりに高ぶる驕り

ああ まだまだ透けない濁り経由 ぬるま湯に至る

向上心 意識だけ逆上がりの練習を くるくるさせる

回転を速めて 全てを祓い散らす
回転を遅 ....
泳ぐ風 太陽の粉を砂鉄の様にくっつけて

煌くの

雨天に割り込んだ泳ぐ風 まるで子供

ケラケラ ケセラケラ笑う 

痛みを泳がし癒すの 子供のくせに

何を悟っているのさ

 ....
ソプラノ音で歌う
夜を終えた 星屑たち

まつげの上で弾ける ガラス細工の雫

今日は休日
有意義に 駆け上る

憂鬱の思想の休日
テレビを見て笑える スイッチが押される

 そ ....
琉球王国では

そろそろ初夏を迎える

 日本人のくすぐる様な桜はない

しかし、空は人に近い
    空は腰を低く
    
    瞬きすればするほどの、こゆいこゆい
     ....
nonyaさんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト(57)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
生真面目なアンタ- 朝焼彩茜 ...自由詩9*13-8-23
神無月の草風- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-8-16
男_繊細な照れ- 朝焼彩茜 ...自由詩11*13-8-7
あの国の音楽に捧げる- 朝焼彩茜 ...自由詩8*13-8-3
悟情を組む- 朝焼彩茜 ...自由詩613-7-31
韻華と眠る- 朝焼彩茜 ...自由詩813-7-22
こくんと頷く波紋- 朝焼彩茜 ...自由詩513-7-19
御中元- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-7-13
喫煙語り- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-7-9
謙虚な君- 朝焼彩茜 ...自由詩813-7-5
明るさの本音の音- 朝焼彩茜 ...自由詩6*13-6-7
アンサーソング__へ- 朝焼彩茜 ...自由詩513-5-30
手っ手ないない- 朝焼彩茜 ...自由詩913-5-17
DEAREST_BACH- 朝焼彩茜 ...自由詩513-5-3
つつじのお花- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-4-12
玄米- 朝焼彩茜 ...自由詩14*13-4-8
セブンアンドアイ御中- 朝焼彩茜 ...自由詩9*13-4-4
浮き寝- 朝焼彩茜 ...自由詩813-2-26
バックボーンを触る- 朝焼彩茜 ...自由詩813-2-11
トルコキキョウ_ひらゆら- 朝焼彩茜 ...自由詩11*13-1-23
未知のギフト- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-1-10
日常の幕開け- 朝焼彩茜 ...自由詩1513-1-1
師走のベル- 朝焼彩茜 ...自由詩712-10-31
片言意識- 朝焼彩茜 ...自由詩712-10-5
泳ぐ無邪気- 朝焼彩茜 ...自由詩6*12-6-14
休日- 朝焼彩茜 ...自由詩6*12-4-13
琉球の春- 朝焼彩茜 ...自由詩8*12-4-3

Home 戻る 最新へ
1 2 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する