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若く情熱があり頭の回転の早い人たちは、はやく自分が何者であるかを定義したがる
早く世界に出て自分の態度を説明しようとする
どれだけ自分が一人前であるのかを社会に認めてもらおうとしている
分かる、 ....
僕は以前、このフォーラムの雑談スレ5で、風さんが、幾度か発言されていたのを見た。
円谷幸吉さんの遺書について紹介していたのをよく覚えている。
事情により退会されたが、独特の文体は異彩を放っていた。 ....
ぼくらは原始時代とか例えば雷を恐れて、んで
いけにえとかささげてたわけじゃないですか
でもいけにえとか関係ないですよね
別に神が怒っているわけじゃなくて
ただ雷が鳴っているわけですから。

 ....
いつからか、記憶が上書きされにくくなった。
あれは去年の夏か、一昨年の夏か、動機は覚えている。楽しかったことも。出来事も。


初めての行為は、いつも、楽しい。初めての出会いも。初めての場所も ....
靄のかかった人々は表情の裏側の悲しみを蓄積していくばかり
痛みに麻痺した人々はこの世を素敵ともてはやすが共感をよぶことはない

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幼い頃に望んでいた羽などはもういら ....
自分のための食事をして
猫にごはんをあげる生活
このままずっと進んでいくなら私の生活は
きっと満たされないばかりで狭まるばかりなのだろう
「そんなのはいやよ」
と心の私は叫ぶけれど自分にも誰 ....
服部 剛さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(36)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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