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君は僕の流星群
流れて墜ちて
焼き尽くす
ギターを弾いている場合じゃないぜ
君は双子座流星群
こぼれる笑顔で
男を駄目にする
ダサいバイクもけっこう
汗臭いメットで
真夜 ....
一陣の風に
吹き飛ばされて
舞い上がるよ
俺の人生
無常の豆腐の上の薬味みたいだなんて
君はわらう
藁のつとのなかで発酵する納豆のように
銀色の糸をひく人生もいいね
ぼくは ....
それは遠い遠い記憶
石に刻まれた古代の物語
混沌とエントロピーが宇宙のホメオスタシスとせめぎあっていたころ
僕たちは小さな種子のなかのさらに小さな生命だった
星の海の波打ち際には浮 ....
カウンターの木目の数をかぞえて
自分の歳をかぞえ忘れたお馬鹿な阿呆鳥は今日だってきっと
酔いつぶれてしまうのさ
君の秘密のぬくもりを思い出しながらね
官能の風は背筋をつたい
神経を縦断し ....
手のひらの
指紋をみたら
のっぺらぼうだった
鏡をみてたら
右とひだりが
わからなくなった
君と話してたら
とても
悲しくなって
それでも
静かに笑っていた
本当はキ ....
さびしいこころがひとつ
道におちていた
拾わなかった
ぼくももっていたから
さびしい命がひとつ
歌をうたっていた
いっしょにうたった
さびしいさかなが
店先に並んでいた
....
たぶん僕はお馬鹿だけどさ…
ともちゃんの内面の輝き見抜けたのかもしれない。
間違いなくともちゃんは僕にとっては
ぴかぴかの
いい女!??
今度の彼女もつよがってるけど旦那の浮気と ....
この言葉自体すでに存在論的自己矛盾を孕んで
われわれの人生観を覆しかねない深遠な哲学的命題ではあるのだが
美しい国のパクリだと思わないでほしい
親父に品格などいらないしもともと無いし…
....
Re:またまたともちゃんおひさです。?
一回あっただけでともちゃんがまじめでかわいい人だってわかった。?
大酒のみで阿呆鳥な僕にはもったいないってね!?
ちなみに今の彼女はなっちゃん。
....
夏絵さんなんて大きらいだ〜
というのは大嘘。
大好きです。?
夏絵さんがたとえきらいだろうと…。
男と女になりたいからいっしょに食事したり飲んだりしてるわけではありません。
もちろん ....
毎週土曜日
僕がひそかに尊敬していた先輩が
その熊のような
かわいらしい
大きなぬいぐるみのような
からだと
それに
そぐわない
ひとなっこい笑顔で
星の世界の
水先案内人を
....
アフリカの大地に曙光がおとずれた朝
遥かなるネグロイドの神が大地にいのちをあたえ
僕たちの元初の曾祖母がおごそかに懐胎して
DNAの長いながい旅が始まった
ユーラシアに流れ出た ....
君は僕の秘密兵器
大切な痛み
軽やかにステップを踏んで
僕を駄目にする
まぁ
もともと駄目だけどね
ちっとも会えなくったって
百万回好きだ
そのうち頭のネジが取れて
僕は ....
尊敬する人
妻帯しないホントのお坊さん
マザーテレサ
ダライラマ
ジョンレノン
宗左近
金子みすず
尾崎豊
ジミヘン
ラルフタウナー
困ったときお金を貸してくれる人
子持ちのなっ ....
僕は君に被爆した
哀しいアイソトープ
その威力はヒロシマ長崎なんてもんじゃないよ
ガイガーカウンターが振りきれて
粉々になっちまったみたい
君は僕の超新星
スーパーノバ
....
地上に
楽園が無いなら
生きる価値もないのか?
無駄に系統樹を
繋げて
意味は無いのかな
せっかくの
勝負パンツのぼくに
君は
まだヒヨッコねって…
余計なお世話だし
....
井戸の底の月は孤独に光っています
街では若さを脅かす暑い夜が
続きます
金子みすずは
鰯のとむらいを
きれいに
うたいます
館山の女友達は
連絡が
とれなく
なりました ....
冷たく懐かれた
幾星霜の旅をさまよってたどり着いた
流れ星の
ふる夜は
君の面影をやさしく
思い出すだろう
この世が無常な
仮の宿りだとしても
僕は永遠に
手紙を書き ....
以前に営業で地方をまわっていた。
お昼に立ち食いそばでズルズルとやっていた。
あとから若い娘が一人。
食券を買いあつあつのうどんを受け取って食べようとした瞬間
彼女の昼食を床の上に落としてしま ....
君は言う
あたしはじゃじゃ馬娘だから
さすがに居酒屋で四時間も下ネタは
キツいぜ
頭のネジが
飛びそうだったよ
終いに俺の連れと
危ない時は
口で済ましちゃったほうが
いいと ....
僕は
大切な紙を
無くしてしまった
それには
僕のすべての記録が詰まっている
真っ白な紙なのだ
だれかになにかを
書き込まれて
しまうかも
しれない
コピーに使われたら ....
だから言っただろう悪女なんて自分の正当化だって
自分をいじめる道を作って楽になろうってずるいよ
盲目的に愛なんて語らないけど
でも誰かの好きをいじらないでほしい
セフレけっこう
....
こころの中に海がある
いくつかの海流も流れている
灯台へ続く道は
岬を縫うように走っている
海峡を渡る風は
わずかに強く吹き雲を散らす
僕は背中の軽い荷物を感じながら
ゆ ....
生意気な時間がすぎて
冷静沈着が
鎧になって
ぼくはいつから
夢を見なくなったかなあ
昨日スナックで
好きな娘を
誰かが
誘ってた
彼女とはメルトモ
でも
ちっとも
....
ペポパンプさんの梅昆布茶さんおすすめリスト
(234)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
夏絵流星群
-
梅昆布茶
自由詩
1
11-8-31
愚かな蜘蛛の物語
-
梅昆布茶
自由詩
4
11-8-31
星のコンサート
-
梅昆布茶
自由詩
3
11-8-30
待ちくたびれて
-
梅昆布茶
自由詩
2
11-8-30
のっぺらぼう
-
梅昆布茶
自由詩
3
11-8-27
さびしいこころ
-
梅昆布茶
自由詩
11
11-8-26
最後の広島への手紙
-
梅昆布茶
自由詩
4
11-8-26
美しい親父
-
梅昆布茶
自由詩
2
11-8-25
広島への手紙
-
梅昆布茶
自由詩
1
11-8-25
ラブレター
-
梅昆布茶
自由詩
2
11-8-24
天文台へゆく
-
梅昆布茶
自由詩
3
11-8-24
モンゴロイドの旅
-
梅昆布茶
自由詩
3
11-8-23
大切な痛み
-
梅昆布茶
自由詩
1
11-8-23
尊敬する人
-
梅昆布茶
自由詩
1
11-8-22
ラジオアイソトープ
-
梅昆布茶
自由詩
1
11-8-22
巡礼の旅
-
梅昆布茶
自由詩
2
11-8-21
残酷な夏
-
梅昆布茶
自由詩
3+
11-8-20
憧憬
-
梅昆布茶
自由詩
7
11-8-19
ついてない娘
-
梅昆布茶
自由詩
3
11-8-18
じゃじゃ馬ならし
-
梅昆布茶
自由詩
2
11-8-17
大事な紙
-
梅昆布茶
自由詩
4
11-8-13
こりない彼女に
-
梅昆布茶
自由詩
3
11-8-7
海を感じる
-
梅昆布茶
自由詩
4
11-8-4
狸
-
梅昆布茶
自由詩
1
11-7-31
1
2
3
4
5
6
7
8
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