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閉じ込められたと
思ってるのは
自分の心
誰も
閉じ込めていない
帰り道どちらともなく寄り添って愛合傘の出番待つ雨

大空に広く佇む白い雲青い破片が刺さって消える

夕焼けに手首の傷は照らされて思わず光るリスカした夜
冬だから冬だからこそ人恋しい

ゴミ捨ても億劫になる雪の朝

冬桜何だか元気ないみたい
新鮮な林檎のジャムを店頭に並べて僕は冬に近づく

朝起きてすぐのあなたは無防備で私を守る強さまだない

朝が来て夜が来るまでクールでも甘えん坊になれる真夜中
あの時に初めて気づく君の愛今まで僕は何してたんだ

夕べ観た夢に出てくる湖で泳げないまま壊れた続き

泳げない魚になんてならないと必死に泳ぐ僕の人魚

雨の中きっとこないと思いつつ「もう少 ....
冬の虹今までに見た記憶なし

雪の日もいつもの仕事待っている

雪の夜心静かに読書する
お別れの手紙もらって読んだ後小さくたたみ無きものにする

伝えたいことは一つも言えなくて雨降り続く日々そこにある

空というワイン飲み干し酔いもせず季節外れの風鈴鳴らす
永遠を誓い交したあの夜の月とか星が証人となる

彷徨える歩道の隅に咲いている名前なき花世間を覗く
麦の芽は俯いたまま悩み事

ほんのりと白に染めたる雪化粧

春を待ち株価の行方気にしてる
冷たい雪に触れて
反応するココロ

逢える日を指折り数え
スキーを楽しみ
寂しさを遠ざける

でも・・・

冷たい雪に触れたら
あなたの温もりほしくなる
口数が少なくなる
別れ間際
そんな私を見て
子どもだと笑うあなた

列車に乗り込む後姿から
冷たいものがあふれ出ていて
まるで別人のよう・・・

発車のベル・・・
扉が閉まる瞬間
 ....
白鳥が飛び立つほうに未来ある

大寒の波打ち際で涙する

風が吹き折れた枝から枯葉落ち
ポカポカと暖か過ぎる冬なのに異常気象は人間への罰

昨日観た夢の続きは目の前で正夢となり動き出す恋

眠れずに夢と現実に挟まれてサンドイッチの胡瓜の気分
残雪は陽の光浴び騒ぎ出す

ラグビーに熱くなるほど汗匂う

白障子誰かいるのか影ひとつ
目覚ましで起きてまた寝る寒の朝

小正月届いた葉書再度見る

湯豆腐や温まりつつ恋語る
大人への成人たちの第一歩

冬なのに真っ白なもの見当たらず

冬日和季節変わりが早くなる
二年間温めてきたこの想い今言わないと行き場失う

伝えても僕の気持ちは届かない?恋の女神が男を選ぶ

「好きです」と言ってしまえばもう終わり相手の答え全身で聞く
雪深し人生なんてこんなもの

寒月は無人の駅とにらめっこ

鉛空春はまだかと独り言
ダイエットしてる途中の新年会

父親の匂い沁み込むちゃんちゃんこ

寒晴や人の溜息空が食う
初雀飛び立つ前の準備かな

冬銀河愛の告白応援す

蝋梅の香りに人は酔いしれる
紅梅の明るき色が街飾る

紅梅や闇夜を照らす道標

冬晴れや道行く人の忘れ物
今旬の野菜たっぷり味噌雑煮

雪激し二人重なる夜激し

薄氷溶ける頃には夢叶う
眠れない夜は見つめる冬の月

正月の空晴れ渡り気分いい

初暦まだ慣れなくて何処か変
三が日終えて初めてパスタ食う

新年に去年の仕事終わらせる

白菜が「鍋にいれて」と言ってくる
孤独は

暗い

明かりが足りない


誰かの温もり

明かりにしたい
昨年の餅は今でも冷凍庫

我家では色とりどりの餅を搗く

七草の香り懐かし里思う
溜息が零れ落ちてく仕事始め

賀状には相手の匂いついて来る

お年玉幾らくれるか想像す
年逝けば新たな自分作り出す

初日記今年の抱負書き綴る

正月の姿川面に映り込む
初夢の続きが見たく二度寝する

初茜微かに響く朝の音

初春や三日過ぎればダイエット
正月のお笑い番組もう飽きた

正月の凧あげる人見かけない

年賀状貰うばかりで胸痛む
ペポパンプさんの夏川ゆうさんおすすめリスト(146)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
閉じ込められた- 夏川ゆう自由詩109-6-5
夕焼け- 夏川ゆう短歌108-1-29
冬桜- 夏川ゆう俳句108-1-29
- 夏川ゆう短歌208-1-28
人魚- 夏川ゆう短歌108-1-26
記憶- 夏川ゆう俳句108-1-26
手紙- 夏川ゆう短歌108-1-25
彷徨える- 夏川ゆう短歌1+08-1-24
雪化粧- 夏川ゆう俳句108-1-24
冷たい雪- 夏川ゆう自由詩108-1-23
プラットホーム- 夏川ゆう自由詩108-1-22
大寒- 夏川ゆう俳句108-1-22
- 夏川ゆう短歌108-1-21
白障子- 夏川ゆう俳句108-1-21
小正月- 夏川ゆう俳句208-1-18
成人- 夏川ゆう俳句108-1-17
恋の女神- 夏川ゆう短歌108-1-16
寒月- 夏川ゆう俳句108-1-16
ちゃんちゃんこ- 夏川ゆう俳句108-1-15
初雀- 夏川ゆう俳句108-1-14
紅梅- 夏川ゆう俳句208-1-12
雑煮- 夏川ゆう俳句208-1-11
初暦- 夏川ゆう俳句108-1-10
新年- 夏川ゆう俳句108-1-9
孤独- 夏川ゆう自由詩108-1-8
七草- 夏川ゆう俳句108-1-8
お年玉- 夏川ゆう俳句108-1-7
初日記- 夏川ゆう俳句108-1-6
初夢- 夏川ゆう俳句208-1-5
正月の凧- 夏川ゆう俳句108-1-4

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