そして少しばかりの喘息を患う
見上げの銀河大聖堂から
調子外れのジャム

コラールはというなら単音のまま止めどなく
退廃した昨日の動悸をまっすぐと燃やした

血脈だけが頼りなの
時 ....
高い高いトーテムポールを登ると餃子がある、それは餃子ではなく乱心だった
箸を広めたのがフランス人だなんて嘘、インドなんて象の猿ぐつわでポカポカだ
河童とキュウリ、うな重と梅肉、ガーリックは北京を燃 ....
雨の名残は道の脇だけ
夏の名残は枯れた茎だけ
出した手紙の返信気にして
閉じたまぶたに弱気が群れる


携帯電話をいじくっていると
未整理のアドレスで肩が凝る
慣れた名前を ....
四倍に観えた
斜陽から
大気の臨点は
風をつくり
迸る生命に
つむじ一閃
燃ゆる

身震いした秋風
最小のヴェルレーヌを
解き放ち

ただ
一歩の前進に
凍り
凍てつ ....
真空伝記は
竜の背にもエレクトロを静電し
暗がり黄走る永いひかりの連なり
真っ先に稲光る

ころげた永遠
ただ白い歩記は錯乱する程に
つよい顔のような夕暮れ
きこえなかったよ
一 ....
甲殻類が地を這い
水捌けの悪いアスファルト
固い固いと嘆いてる

七年の
夢幻を殺し
星空を厭い
深夜の永く暗い
映像ばかりが
死の薫りを近しく

じめじめとした万年床
足 ....
遠ざかった
昼過ぎの暑さきびしく
伸びやかにあれど迫り来る
車輪きえず
心すれ違い赦すことばかりが増え
いつしか
灰色が世界の四季だと知る

なんのいみもなくて
かざぐるまのよう ....
そして明け方にふり返らずひかりつづける

(たしかに螢のような光が成長を始めていた。)

薄い紫雲
日没からの柔らかい犀棄を終わらせ
降りそそぐ
たくさんのラインが印象をなぞる
 ....
疲労の日
弾丸の詩口より寒い報告書
それはさせません
どれが静かに叫びましたか
どれが塵を払うお金の
どんな雨季への小さな指の間隔まで
その日数倍のバスの間に敷かれたことでしょう
 ....
意識は留まった
その熱狂的に冷たい
閉鎖の表情が闇に砕け散り
白い壁の心は僕には白すぎました

路傍のコンドミニアム
季節は変わるすべなく
黄昏にうしなった
僕を優しく包み殺し
 ....
朱銀のスプレーを吹きかけ
月が街灯に拡散し立ち昇る黄蝶の渦巻き
肌寒いモノクロリボンを路地裏に解き放したまま
退廃のエアープレインが
氷雨玉の群れを爆撃してる

なみき通り
倒錯したガー ....
白い壁に囲まれ
静かに鳥肌と
真っ赤に染めよう
手首からさすがに綺麗な綺麗な鮮血だね
古いさびた鉄バケツで十分
表面張力の水平に波が立つ
何?
あぁ焦げ茶の蛾か
自殺の蛾なんだ ....
何年たったのだろう。
そんなことはもうどうでもいい。玄関の鍵をあけ無言のままリビングへとすすむ。
「ただいま」…そこには誰もいない。かぜも吹き込まぬ蒸し暑い熱気には、
混沌としたカオスが渦巻いて ....
うがぁ
って
さけぶと
みみたぶから
かさぶたの神
おりたつ
しろいゆきは
まだ室内
せんたくものにも
とおい記憶を
もたらした
しんまでこおる
見知らぬまちから
夕 ....
暗い回廊奧

瞑幻朦朧と觀するは
殤心の栄華

散り逝く園
參炎の蒼塋に
限り蕪き齡月を
念じれど

恐らくは
波鵺の愁
或いは虚雨
黒き煽動の睨眼

些細な時間 ....
浮き彫りに謡う音はない

いまこの今
自棄も希望もなく
一体どうしたんだ
そんな声が聞こえど
血は凍り付く
冷たくて
冷たい
何度でも
突き放しては
誰も
気にもしない ....
当時家はとても貧しかった。
父は私が産まれてすぐ他界した…
女手ひとつ‥母は地獄を観た。

思い出す‥
あれはクリスマス時期だった…
夕食の買い物、幼い兄弟の手を引き近くのスーパーに出 ....
これは
本当の煙
上げて燃えていた
いつなら炎なのか
そんなにも
かなし
かなしと
先いそいだ
わけ

いいさ
無限が繁濁を帯び
きのうとかの
真実さえ霞楼は
蒼が俺だ ....
赤い信号灯の錯乱
ふらふら頭のすぐそばで変わり逝く
いとましく尖った雑踏に
いり込む隣接にとり乱す
なみだし儚い花びらが電脳をつき抜け
何時間オレは彷徨っていたんだろう

足下か ....
起きたての薄ぼやけたひかり
ひとつまたひとつと現れては消える
いつもの窓から朝焼けは時をしらせ
人が死んだ世界で誕生する
彼にはそんなことはどうでも良かった

彼の名前は誰かに知ら ....
面影はなくなったのだ
そこにはたらくちからを
しばらく考えもする
不条理ではない 赤い血だもの
とくべつはひかりを放ちながら
平楽のなか 潤いはかぜだったか
中核にむかい やがて永 ....
しんしん波紋をつくる
あたたかい胸 より温かくするのは何でしょう
やわらかく媒介する精霊の視線はじゆうで
面白いほど食がすすみます そうまるでそんな御伽
メリーゴーランドには星を散りば ....
日没に抱擁の石
喉に付き突け
思慕揺らぎて白い刻に寄せる
見知らぬヴィオロンよ

どんなに多くの遠い都会で
貴様の孤独な夜が私の夜に歎いただろう

堕弱な人生の一時的な季節
 ....
緑色が斬れた錯性の心音に高鳴る、生きたひかりを探してなんかいなかったから、今いつまででも澱み終わらない昨日と同じ寝床を燃やしながら、観る夢が今夜を殺しに来る、、、燃やしてくれはしないのだろう、 .... それは只の憧れ
ひとつの夜の幻覚か

理想
思念することにより
創りあげられた
霧氷の幻人

緑の綺麗な茶碗に
お前が
今宵吸い込む
真実を集めよう

それは或いは悲 ....
もっと自由な筆先
四千七百枚の絵画
その内二十三枚が
君の情景ならいい

土に腐蝕した躯
奇跡の孔雀の色彩は
燃えた様に
震えた様に
空中には寝返りの浮世絵
吐息と履歴書の ....
ハッカの息を
白い白い私の所有に
吐き出し

靜かすぎるょ

消えてしまったモノ
掴むように
憂う事に厭きたなら
刺激を
ひとつひとつ
塗りつぶしたね

人間失格
 ....
傷心波止場に波がたつ

ひかり朝焼け
夕暮れの共通項は
愛のようで

優しい人を愛しました

白くて汚れや鬱屈の頬を
撫でられながら
平伏を更にもとめます

世界の王に ....
嫦娥トロフォンティーヌ虚舞
ステラ星翳

藍為らぬ窗灯の一季
拘束為れぬ黄輝なる
嘴々に
闇筥の宿り焔
火華萠炎為る

桃彩のライトサーチ
四千年の幻螢漆闇に
靈の夕べ
 ....
ほら
落陽に絡み付く
銀のキラキラが
笑ってるね

また僕蝶々になる
碧の光の海を
いつまででも

音の無い部屋の
小さな白い少女
テーブルの上に
並べられた
真新し ....
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