すべてのおすすめ
詩を読んだり批評書いたりするときの話。
その作品に対して「それはどこで笑うのか」って思う。それはどこで泣くの
か、それはどこでグッと来るのか、それはどこで頬を染めるのか、どう言い換
....
小学校四年生
下から燃える
小学校4年生の頃、毛内君と中畑君とオレと3人で
エロ本を買う計画を立てた。
みんなでお金を確か200円位ずつ出し合って、学校が終わってから
ファミランで待ち合 ....
ある方から、俺の詩の内容について、私信を頂いた。
滅多に無い、と言うより俺の詩についての私信はほぼ始めてだったので、
非常に嬉しい。ついつい喜んで、七味唐辛子を舐めてしまう。
さて。ご存じの ....
B’z?挑戦した事も無ぇよ。松本孝弘は凄ぇって。
TheBlueHearts?それなら弾けるかもな。真島昌利は大好きだ。
{引用=嘘は許さない。嘘で許してる。
嘘に泣かされて。嘘でホっと ....
本当は、こんな文章を書くべきではないのかもしれない。ましてやそれを発表するなどということは、絶対にしてはいけないことなのかもしれない。だが、時には書かなければいられないこともあるし、書かなければなら ....
1.
サナギズムとはサナギのままでいることに硬派性を感じる主義である。
「俺は絶対蝶になってやんないもんね!」的な考え方が広く受け入れられローマからドイツ、日本の文化にまで大きな影響を与えた。 ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=32236
ちょりさん、choriさん、ILL CHORINOさん、たぶん彼はどの名前で呼んでも返事をしてく ....
また奥さんに怒れてしまった。
なぜ結婚後の女はこうも強くなってしまうのか。
俺が起きてすぐに酒を飲み出すのが悪いのか。
子供の世話を何もしないことが悪いのか。
悪いです・・ね。
俺は ....
先日、友人である日本人が、我らが祖国に帰ってしまった。
前夜に、みんなで夜通し喋っていた。
その時、何がキッカケかわからないが、Mack&Renny(でいいのかな?)を聞いたのだ。
....
「とりあう手」 原口昇平
こぼれた兵隊のおもちゃがあって
はらはらとねじがまかれているこの世の誰にも知られないように手にとる手をとる
写真にとられるのをきらった友人の顔に似て ....
「純粋とはこの世でひとつの病気です」
(吉原幸子詩集オンディーヌより)
吉原幸子の詩を語ろうとするとき、僕はよく「病的な」という言葉を使う。
その美し ....
「森のゲリラ宮沢賢治」という本の中で、西成彦は、宮沢賢治の創作スタンスとして「注文」を受けると言う在り方が「キーワード」だと述べている。
前回、井上陽水の「ワカンナイ」でも、「雨ニモマケズ」の「心 ....
前回は、日本と韓国 と題したクセに、
韓国の話ばっかりになってしまった。
今の時点で二年半、今年の九月で3年目を迎える海外生活。
しかもずっとボストンの田舎。来年はここを出るぞ、NYだNY。 ....
まずは詩を読んでください。
君の手をにぎる
君の手をにぎる
一生懸命話しかけても
君は空の話ばかりする
君の手をにぎる
君は空を眺めているのに
まだうつ ....
嫌な、文章だろう。
非常に書き方が不味かったと思った。
これを読んで、傷ついた方もいたと思う。すまない。
謝ります。
これを、書き直して、発表したいと思います。
しかし尚 ....
何かを表現しようとするとき
そのものが、実在するしないに関わらず、まず「在る」ということを受け止めてみる。
たとえば「音」
鳥の声が聞こえてくる。しかし姿はみえない。
このとき
....
僕の好きな井上陽水は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の替え歌と言うより、返歌「ワカンナイ」を作っている。
雨にも風にも負けないでね
暑さや寒さに勝ちつづけて
一日、すこしのパンとミルクだけで ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=31081
なにはともあれ難点を言わなければならない。前後があまりにも分断されている、ということだ。1連目と2連目に ....
僕の名前はベンジャミン。
ある日散歩していたら、ガラスの靴をひろってしまった。
おお、まさにシンデレラストーリーな展開だ、と思って、さっそく街にくりだしてみた。あからさまにガラスの靴を掲げながら、 ....
若く情熱があり頭の回転の早い人たちは、はやく自分が何者であるかを定義したがる
早く世界に出て自分の態度を説明しようとする
どれだけ自分が一人前であるのかを社会に認めてもらおうとしている
分かる、 ....
僕の名前はベンジャミン。
昨日の夜、月をながめていたら、かぐや姫が降りてきた。
あなたを迎えに来ましたなんて突然言われても、僕は困ってしまうので丁寧に断ったのだが、かぐや姫はやけに必至で、なんでそ ....
何か、ひとつ書いたらテンション上がってしまった。
腹も減った。米を水にひたしてる間に、もうひとつ書こうと思う。
日本人シリーズ、行くぜ!
知っている人は知っているが、現在俺は英語圏に住んでい ....
先日、女の子と喋っていたところ、意外な事を言われたのだ。
「男の子って、みんな外人好きなんだと思ってた」
この発言を受けて、本日も逝ってみませう。
リョウちゃんのー!独り言コーナー!!パフパ ....
僕の名前はベンジャミン。
朝起きると、親指が姫になっていた。
夢か幻覚だと思って、とりあえずしゃぶってみたのだが、親指姫はぴくぴく舌の上で抵抗していた。どうやら現実だ、僕の親指が姫になってしまった ....
青森の雪はデタラメだ。
寒さは別にいい。もう慣れてるから。
寒さはそれほどでもないのだ。というか、
家の中では暖房機をガンガンに使っているし、
外でもセンスのない(あってもいいけど)
....
肉食が
人類の
脳の巨大化を
うながした
肉という
脂が付いた高エネルギー食物を
盗み出しては食べ出して
美味しい美味しいと言い出して
人類を人類たらしめたのだ
そんなこと言われ ....
朝目を覚ましたら、隣で眠っているはずの妻が、蟹になっていた。
かさかさ、もぞもぞ。
全長40センチくらいはあるだろうと思われる蟹が、妻の枕のあたりでうごめいていた。
僕は驚いて体を起して、メガネ ....
もしかしたら私はFtMかもしれないと深刻に考えていた時期があった(当時FtMという言葉は一般的でなかった。私もそのころはこの言葉を知らなかった。知らなかったけれど悩みは深刻だった。FtMの意味がわかん ....
北風はものごとを深く考えません。単純で、勝手で、自由なのです。
(ぼくは生きてるんだ!)
北風がそのことに気がついたのは、高い山を駆け下りているときでした。それまで北風は、何ひとつ ....
まずはURL、
チアーヌさんの書いた詩「かわいい匂い」は下のリンクから読める。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=20788
それからお断り、私の ....
蜜さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(60)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
それはどこで笑うのか
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Monk
散文(批評 ...
37
05-4-2
小学生日記「下から燃える」
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
10*
05-4-1
Fワァドとか_Sワァドとか
-
虹村 凌
散文(批評 ...
11*
05-3-31
レッドツェッペリン?弾けねぇよ、そんなの。
-
虹村 凌
散文(批評 ...
2*
05-3-26
詩人の罪
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
40*
05-3-25
サナギズム
-
完食
散文(批評 ...
11*
05-3-25
ちょりさん「ポエムなめてる奴らは全員ぶっ殺す_ただしやさしく ...
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
6*
05-3-24
小舟までの距離感
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
13*
05-3-23
ふと、する
-
虹村 凌
散文(批評 ...
4*
05-3-20
【批評ギルド】原口昇平「とりあう手」について
-
田代深子
散文(批評 ...
4
05-3-12
吉原幸子(その「病」について)
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
5
05-3-10
宮沢賢治メモ3—「答える」という在り方
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
05-3-8
独り言(海外の日本人について
-
虹村 凌
散文(批評 ...
7*
05-3-7
それは「表現」ではなく「現象」なのです
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
3
05-3-6
独り言(日本と韓国編
-
虹村 凌
散文(批評 ...
4*
05-3-3
表現することに対する一つの提案
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
8*
05-3-2
井上陽水から見た賢治—宮沢賢治メモ2
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
05-2-27
【プレ批評対象作品】あほん『釣り人』_について
-
田代深子
散文(批評 ...
4*
05-2-27
シンデレラとベンジャミン
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
5*
05-2-25
若い人に捧ぐpoem
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
45
05-2-23
かぐや姫とベンジャミン
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
5*
05-2-22
日本人の英語について
-
虹村 凌
散文(批評 ...
34*
05-2-21
日本人の女の子についてーその利点と欠点ー
-
虹村 凌
散文(批評 ...
13*
05-2-21
親指姫とベンジャミン
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
9*
05-2-21
80年代中学生日記_斉藤アキラ君
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
9*
05-2-19
終戦後
-
あおば
散文(批評 ...
3*
05-2-17
蟹妻
-
チアーヌ
散文(批評 ...
11
05-2-16
『万物理論』とsex
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
6*
04-12-22
北風と太陽
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
3
04-12-21
チアーヌさん「かわいい匂い」に関する私見
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
31*
04-10-27
1
2