すべてのおすすめ
やわらかな拍布が身体を包みこむ
賞味期限は 胎児の記憶と似ている

未読メッセージの夜は
すべると太っただけ
するするとすこし 
きらいなスロープが、
こぼれる。

マスク越しの吐息 ....
妹とふたり
霧雨のシンフォニーホール

舞台の上はふたり
セピア色の照明に浮かび上がる

息を吸うたび
音が全身に満たされる

長く透き通る高音の波が
眉間を通過し
思わず目 ....
気がつけば齢80才

モタモタしてるうちに八十年を過ごした

自分は年寄かどうかわからないけど

ヨボヨボな体

トロトロな動き

ワガママな言動

カアット血が上がる
 ....
モリモリ元気にごはんをたべてね
食べた分全部愛のパワーに変えてね
元気にガツガツ愛してね
たまにはそれもナイスじゃない
いいよね
美味しく食べれるってこと
好きとか嫌いとか好きでしょう
 ....
 
 昨夜から喋れなくなったので

 満たされている、

 ということにする



 三日月を水槽に沈めたら

 金魚みたいに膨らんで

 ひらひら泳ぐかしら



 ....
和歌の浦の光る海に8月が跳ねた
いつしか殺人鬼に仕立て上げられた8月
遠くから見ればあんなにゆっくり
揺蕩う海だというのに
灯台のもと白いワンピース着た
あの日の君の笑顔は清らかだった
今 ....
雨傘の言葉
そぼ降る名前
閉じられていく風船は
わたしが作った
窓、その音と
旧スエズ文字の羅列
それだけで
終わらないように
海の便箋も
階段に添えた
日々の死に
追い ....
AI詩(なんのことやら)に関するログが増えてきてAI推進派としては嬉しい限りだけど、素人の私たちが書き読む詩は結局のところ、上手い下手よりも大切なことは読み手のなかに居る書き手の内的世界と現実の関係が .... 時は、風化の砂塵
  砂丘より 蒼い星を子どもたちが
みつめる
 大気のない無音のそこからみる
星は かぎりなくウツクシイ


集約される
かわらぬ 社会の列車は喧騒のすえ
プラット ....
交番の横

公衆電話ボックスの中で涙まみれ

お巡りさんは私を見て見ないふり

勝手な言い分と怒りを

優しく宥めてくれた人

救いあげて走らせる白い車

夜中の阪神高速はオレ ....
夏の日の夜
CD棚の中に一つの地図があり、その中はとても平和でありました
てっぺんにはビートルズの列に、ローリングストーンズがあり、その次にThe Whoが並んでいる
ブリティッシュロックの物語 ....
                          茫妄と
夜世界は影を映し出し
          街には至るところ霊の溜まり場所がある

                      ....
長年続いた「りんご、みかん」論争

彼女は3000円しか入ってないGUCCIの財布を持ちスーパーへ向かった
と思ったら、薬局だった
みかんかりんごを買いに来たのに
何故、薬局なのだろう
彼 ....
めいっぱい仕事をつめこんだ
ADHDの鞄
ふたまわりも下の人が
リスケと言って
はじめてリスケの意味をしった

ぼくの歩いてきたのは
何処の砂漠だったか
おせわになった人の顔も
いや ....
光、空を渡り雲を明るめて、黒雲に消える
雲の境はおぼろでも
明暗はくっきり
それを喜び
生あるかぎり見つめ、ことばに移したい
はじまりの喜び――生と自然の現象に触れると
わたしは薄れ
底 ....
{引用=「夜」

それは
くらくて
おちつく

それは
しずかで
ひかえめ

つねに
はんぶんが
そうで
もうはんぶんも
どこか
こがれている
その
はんぶんに

 ....
1.世界の渚まで

思いつくかぎりの雑な言葉を積み上げる
わりとたくさんあるどうでもいいことのひとつ
世界の渚まで

漂流物 反古 書かれた言葉
や書かれなかった言葉たちに波が打 ....
ちょっと前にテレビで
「今年の今のサンマは脂が乗っててとても良い」
と聞いたので、
なんとなくその情報を頭に入れていた

1時過ぎに買い物に行き
いつものように何となく買い物しながら
魚 ....
森は未だ騒乱の蝉しぐれ
鳴き声はやまず 
けれども、
風に 壁を這う色付く蔦のあやうい一葉の、はかなく落ちる季節の警鐘
浸食の始まりはきまって、誰もきづかず
無慈悲にも 足をひそめてやってく ....
物思いにふけることは
とても意義深いこと
その姿も神々しい
誰だって物思いにふけったりする

外部の条件を整えることが
生きる目的ではない
生きる目的に達するには
さとらねばならない
 ....
目覚めると
なぜか
パンティ一枚で
寝床でもないところで
気を失ったように眠ってた

服を着て寝床で眠ったのは覚えている
私は夢遊病患者ではない

服の行方を辿ってみた
玄関を入り ....
ひとつ、
どうしても叶えたい夢がある

大相撲に行って、
幕下の取り組みから、
幕の内弁当とワンカップ片手に、
ほろ酔いで、ヤンヤヤンヤ、拍手喝采したいのだ。

席は砂かぶりではなく、 ....
世に憚るものみな
そこはかとなくうっとうしい
馬喰横丁で暴露された醜聞(スキャンダル)の王国
咥えたばこの喉元通り過ぎる通り雨
簾の隙間から透かしてみればみるほどに
美しく馥郁たる育休のから ....
種まきした朝
浅い海に干上がる
ガルシンの赤い花はどこに?
小憎らしいエビが
美がなんとかと解説する
スルメになっちまえ
前から後ろから
身体はがんじがらめ
ラメ散りばめて
馬手(め ....
男女が互いの卑怯を知り、傷を舐め合ったり
殺し合いに近いことをして、互いの醜さを知ったり
そう言うことが人間としての認識を深めていく上で
成長のための足掛かりとなる経験となったとして
良い大人 ....

僕の部屋には郵便受けがない。でも架空の郵便受けに今日も神さまからの加速度が届けられるみたいなんだ。

本棚は花畑のよう。そこに今日も日が差している。

360、それはまるで弟の首のようだ ....
どんなに食っても俺は不満だ
どんなに食っても俺は不満だ
どんなに食っても俺は不満だ
どんなにファックしても俺は不満だ
どんなにファックしても俺は不満だ
どんなにファックしても俺は不満だ
そ ....
夏休みがくる

あの子がいますように

いや、いませんように


毎年 祖父母の家で暮らす夏休み

解放される天国の季節

いつからか

夏休みに必ず出会う少年

透き通 ....
黙祷は
鐘の音

1945
8・6
8:15
刻印は時の数字

僕の死は、
人類の知恵の粋
現代科学の結晶
14万人の命の対価

目的は
先の見えない戦争の早期終結と
阿 ....
瓦をこじんまりにしてさえ
桜はまだ冷凍しており
叢を手分けして切り捌いても
漁師の足もとにも及ばず
だからとて裁判を穿けば
そこらじゅうが泥だらけに成る

まだ紫陽花か
愛されたもう小 ....
室町 礼さんの自由詩おすすめリスト(274)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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