朝の生ぬるいミルクは狂者に揺れる鏡
それは夢と希望を織りまぜた苦い蜂蜜の跡
急ぎ足に躓いた 襟巾の呼吸が
今日も樹海を彷徨う亡者の影が みえてくる
....
息子が米寿を終えた母親に
あと一年したら帰ってきていっしょに住もうか
といったら
一人暮らしが自由で一番いい!
といって断った
淋しくても不安があっても自由が一番いいようだ
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