陽炎をゆびにからめて帰りませ 朝月浮かぶ狭霧の径を
ひかりの
衣擦れをまとう街の
瞼にぶらさがり
あそぶ足音をひろう
みずたまりで
しらんでは気化する羽根
はかなさを
みせびらかした彩りを
うとんでも
纏うばかりには剥いで
ちら ....
詩の世界に身を預けてからは
コンビニのアルバイトのように
今日はもう上がっても良いよなんて
言ってくれる店長はいない
写真家は撮りたい画のために
何年もかける時があるという
僕はそ ....
ふじみやこさんのおすすめリスト
(3)
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日付
朝月
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46U
短歌
3
17-8-20
しろい日曜日
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むぎのよ ...
自由詩
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17-8-20
復活の呪文
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17-8-20