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寒い朝にかぎって
油が切れる
我が家のストーブ

僕の親戚のオジサンは
ある寒い朝に
油が切れたので
空きタンク持って
暖かい部屋から土間へ降りたとたんに
倒れてあの世へ旅立ってしま ....
人の心を強く動かすのは
「正しい」かどうかよりも
「美しい」かどうかだ
美しい花
美しい景色
美しい音楽
美しい絵
美しい考え
世の中は
美しいものであふれている
僕は今まで
正 ....
立場を
わきまえずに
相変わらず威張りちらしている
リタイア夫
この道は
母におぶわれて
とおった道

この道は
友と遊びながら
登下校した道

この道は
親父に怒られて
泣いて歩いた道

この道は
遠くの大学に入学する時に
祖父母が見 ....
誰かを犠牲にして
自分たちだけ幸せになろう
というのが
アメリカファーストらしい
日本には
「困った時はお互い様」
という素晴らしい言葉がある
そういう日本を誇りに思う
夫婦でも
親子でも
友達でも
「ありがとう」の一言が
大事だ
「あたりまえ」だと思わないで
「有難とう」と言おう
今ある幸せを大切にしよう

いろいろあっても

今ある幸せを大切しよう

いろいろあるからこそ

今ある幸せを大切しよう
野に咲く草花のように
誰にも見られなくても
ほかに残せるものがないから
生きている証しに
今日も一片の詩を
書いてみた
天気が良くて

女房殿の機嫌が良ければ

我が家ももう春だ
死は
終わりじゃない
死は
乗り越えるもの

人間よ
愛のために
死を乗り越えて進め!

人間よ
正義のために
死を乗り越えて進め!

人間よ
真理のために
死を乗り越え ....
春の桜のように
ほほえみあふれる人生を

夏の向日葵のように
元気で明るい人生を

秋のコスモスのように
謙虚な人生を

冬の椿のように
優美な人生を
不審メールが
初めて届いた!
グーグルから
「アカウント」に注意しようみたいな
メッセージも届いた
「アカウント」ってなんだなあ?
俺は横文字と女には弱い
アカウントというぐらいだから
 ....
飽食暖衣は病気のもと
毎日おいしいものばかり食べて
楽なことばかりやっていたら
病気になる
きっと病気になる
きっとなる
きっとなる
身も心もきっとなる
奥さん、だいぶ忙しそうだね

ただのボランティアですよ

そうとう稼いでいるようだね

ただのボランティアですよ

まったくタダというわけじゃないだろう
近所にオジサンに
「オジサン、相変わらず貧乏暇なしですかあ!」
と言ったら
「貧乏はしとらん!」
と怒られた
慣用句は気をつけて使わないといけない
物事には順序というものがある
何を先にやって
何を後にするか
順序をよく考えてやらないと
うまくいかない
順序というのは
思いのほか重要だ
順序をまちがうと
良いことであっても
うま ....
今朝も
あまーい声で
近づいてきた
やっぱり
俺のことが
好きなんだ
隣りの猫は
僕の田舎は
夜になると
真っ暗闇になります
月が出ない夜は
恐怖すら感じることがあります
このような暗くてさびしい過疎の地域ですから
住んでいる人たちは
さぞ支えあって仲良く暮らしている ....
田舎に帰ろう

空気と水のおいしい田舎に帰ろう

たくさんの星と虫にであえる田舎に帰ろう

空き家と空き田畑のいっぱいある田舎に帰ろう

ぜいたくしなければ暮らしていける田舎に帰ろう
 ....
楽なことばかりやっていると
衰えるばかりだ
年寄りに
楽ばかりさせてはいけない
僕は今「無職」ではありません
「家事手伝い」です
奥様の言うことなら
なんでもやっております
ゴミ出し
掃除
洗濯物干しや取り入れ
風呂洗い
石油ストーブ給油
買い物
戸締まり
 ....
なぜいつもすべりやすい時期にやるんだろう
今年も大寒波襲来だ!
首には太いマフラーまいて
制服の下には暖かいセーター着て
しかし、見せる所はちゃんと見せて
受験会場へと急ぐ
ミニスカートに ....
ワイフは僕の誕生日を忘れていたが
市役所は忘れていなかった
65歳の誕生日の今日、介護保険証が届いた
今日からいつでも介護サービスが受けられる
今日から地域の老人クラブに入って
毎朝グランド ....
僕の田舎の中学校は
冬でもストーブなしだ
昨年はマイナス15度℃まで下がったが
ストーブなしだ
風邪が流行っても
ストーブなしだ
学習環境よりも
我慢させることを
重視しているようだ
 ....
二回目のいぶすき菜の花マラソンだ
坂道の多いマラソンだ
当日は朝三時に起きて
雨の中を車で会場へ向かった
六時頃に着いてまず腹ごしらえをした
その後受付をすませ車の中で待機した
雨が強くな ....
僕は
あなたの瞳に映る
自分を確かめたくて
今日も目と目を合わせる
言葉ではなく行動でもなく
あなたの瞳に映る
自分を確かめたくて
今日も目を合わせる
言葉ではなく行動でもなく
あな ....
「どうしたの?」
「気が変わったの」
女性はこれで
万事オッケーだ
天気と女心は
変わりやすいもんだというのは
世間の一般常識になっている
しかし男は
こうはいかない
「気が変わった ....
死にたいと思っている人が
バスの運転やっていたら
どうなるんだろう
死にたいと思っている人が
飛行機の操縦やっていたら
どうなるんだろう
死にたいと思っている人が
病人の手術やっていたら ....
一月
親不孝者
育ててもらって介護なし

二月
頼りになるのは
遠くの我が子よりも
市役所の人

三月
ふだん世話している嫁より
たまに帰ってくる子どもが
いい子になる

 ....
◯年を取ると
夫婦喧嘩する元気もなくなる
おだやかになったのじゃない

◯年を取ると
二日酔いする元気もなくなる
酔っぱらわないうちに帰りたくなる

◯年を取ると
悲しむ力もなくなる ....
星丘涙さんのzenyama太郎さんおすすめリスト(98)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
灯油切れ- zenyama太 ...自由詩1*17-2-10
美しい心- zenyama太 ...自由詩117-2-10
サラリーマン川柳- zenyama太 ...自由詩217-2-9
この道- zenyama太 ...自由詩217-2-7
お互い様の心- zenyama太 ...自由詩117-2-6
ありがとう- zenyama太 ...自由詩117-2-6
今ある幸せ- zenyama太 ...自由詩2*17-2-5
一日一詩- zenyama太 ...自由詩417-2-5
立春- zenyama太 ...自由詩117-2-4
死を乗り越えて- zenyama太 ...自由詩2*17-2-4
花の人生- zenyama太 ...自由詩217-2-1
不審メール- zenyama太 ...自由詩117-1-26
貧乏美化- zenyama太 ...自由詩117-1-25
福祉の心- zenyama太 ...自由詩117-1-20
慣用句- zenyama太 ...自由詩217-1-19
順序- zenyama太 ...自由詩217-1-18
あまーい声- zenyama太 ...自由詩2*17-1-18
- zenyama太 ...自由詩217-1-18
田舎に帰ろう- zenyama太 ...自由詩3*17-1-17
老化- zenyama太 ...自由詩117-1-16
リタイア生活- zenyama太 ...自由詩117-1-15
大学入試センター試験- zenyama太 ...自由詩3*17-1-14
65歳- zenyama太 ...自由詩217-1-14
ストーブ- zenyama太 ...自由詩217-1-13
マラソン大会- zenyama太 ...自由詩217-1-10
愛のまなざし- zenyama太 ...自由詩317-1-10
女心- zenyama太 ...自由詩2*17-1-9
自殺予防- zenyama太 ...自由詩2*17-1-6
ホカチャンカレンダー(介護編)- zenyama太 ...自由詩216-12-31
年を取ると- zenyama太 ...自由詩116-12-28

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