なにがしの
なにがしでも
なくなって
道が
消えた。
反対
こころが
さわやかなのは
不思議なことだ、

溜息ひとつつけば
星ひとつふり
溜息ふたつつけば
星ふたつふり
寂 ....
寒い、
けれどわたしは笑っているんだ
ささやかな幸せは
服薬でえられるので、
そうではないんだ
寒い、
けれど
わたしは笑っていようとおもうんだ
しずかに
たしかに。

暴力衝動 ....
仕事を終えて、
ぼうっとする顔に
ホットコーヒーを
ちびちび、入れてやる。
(美味しいこった
 美味しいこった。

ひとの闇に目が眩む、
ささやかな安心が
売っているなら欲しい。
 ....
 
やわらかな湿地帯、
今、こころは。
春の雨はふざけて
この地方は
いま、四月中旬のようにあたたかい。

展望、
丘のうえにいて
工業地帯や
その向こうの煌めいた海、
とて ....
けさ
すこし冷える、寝室のなか
昨晩、おりたたんだしんたいを
丁寧、展開してゆく。
(こころはまだ
 夢という繭から帰ってこない、)
薬というか
体のやわらかい部分ではそのまま薬を服 ....
けさはジョン・コルトレーンを
聞きながら
わずらわしさを小さく
解体してゆく。
地上時間で生きている、
一日一生。
さわやかな風に吹かれて
たどたどしい足つきで
川を眺めた。
(いつ ....
歯痛ム、
とうめいなこころに
濁水、な部分があって
わたしは考えて
考えることを止めて息を吐く。

結局、昨晩
雪が降ったのかわからないまま・・・
汗して冷える体を
抱いて歩く、 ....
なにか
足らない気持ちが
寝ても醒めても・・・あくび
歯痛ム、
しかし歯医者に行きたくはない
今は。
ニッキ飴舐めて日記書く。

久々に
黒人霊歌ひきながら、
想い充ちるは
 ....
わたしの鬱屈を
ロックンロール!
すべてさらってゆく。
残った無音のかけらさえ
胸をドキドキさせるよ。

ロックンロールはわたしの聖域
恋人も
友人も入れない
地下室でわたしは脚 ....
仕事で
熱っぽくなったこころが
精神が
とうめいになるまで
時間がかかる
そのとき
わたしは何もみないで
なにも読まないで
ニッキ飴を舐めながら
仰臥している。
(嗚呼、なんと贅沢 ....
むずかゆいんだ
言葉にしたいことが
言葉にならないっていうことが
さいわいとか安心とか
ただそれだけのことじゃなくて
その中に
たしかに
濁るこころがあれば


すっきりしたいぜ、 ....
 
雪はふらない、この地方の

茶畑はおしゃべりで一杯だ
農薬もてきどに使われた茶畑は
毒舌も吐くし
歌だってうたう
けして真似事ではなく
舌は
歌は
濁ったり、光ったりする。
 ....
脚が冷えている。
もう行き場所なんてありませんよ、
という風に。
苛烈に死と闘っていた
日々も終わり、
いまわたくしは生活に満足している。

梅の芽がふくらみはじめ
今朝は歩かないで宙 ....
ところがつい話そびれた朝に
冬晴れのあおいろがかかる、
廃線の線路をたぐる
草も身の丈いっぱい寒さに耐える

やすんでいると口のなかに濁りが
溜まっていくよう
茶を飲んで口を洗う
さび ....
今日というあたらしさのからだが
皮肉という毒々しさで喉をやられる
それは厚かましくもあり
癒されるため、時が経つのを待ってる

坂を昇り
陽を背に受けて
大自然をのぞきこんでみれば
そ ....
庭を散髪しつづけていると
そこはかとない
体力がついて
陽だって手中に収められる
(嘘だよ
 ただ体力がつくと大仰になる。

あたらしい細胞が芽吹いて
とてもここちよくなっていると
 ....
過ちもなかった朝に
油ぎった昼が侵入してくる
わたくしの顔は青白くなる
まるで嘘の一つがバレたように

仕事を終えて
そして路傍に捨てられて
コンビニエンスストアーに入った
添加物 ....
午後はまっさらにしておく。
午前中
コーヒーカップを口に運んで
ビル・エヴァンスの固くなった音楽を聞きながら
午後の天命を知る。
じぶんの、いま、ここ、なすべきこと
だから
午後はま ....
湯で手をぬくもらせ
ノート・パソコンに向かう
天より言葉のふりくる時間、
わたくしはだまっている

葉も落ちて
この部屋は熟している
壁に耳を当てると
不思議な音楽が聞こえ、
わたく ....
空がまっさおだ
統合されて
卒塔婆のうえにまっさおだ
ゆるんだ枯草の匂いだ
陽にあたためられてゆるんだ
枯草の匂いだ


日向ぼこ。威勢良く水が流れて
おーい 飛行機
生死がそ ....
たどたどしく
歩く
冬の日のした
風邪を受けつつ
捨て、

弱さなりを
痛感する
薪の中心で
佇んで

無い
ということだけはある
簡単に花は枯れる
簡単にひとは希望を ....
癒されはしない
ただ赦されるだけだ
とおい時間にあって
離れている
あなたとわたし

空腹を食べて
空腹を食べて
詩を一編成す
みこころは
天の庭で迷子

浮かんできたもの ....
ひどい嵐が去って
きみのシェルターから
抜け出す朝にあって
それは全く漂白されたこころを
しっかりと
握りしめて

汗ばんでいる
中の議論は平行線
とおく歩く
夕暮れが見えて ....
 
天国
での
ひまつぶし
飽きたら
しごと。
不快感が
全身を
徐々に
昇ってくる。

灰が舞い落ちる。
香水の
においが臭い。

草二本。
流れないでいる
時間、 ....
夢から覚めて
またひとりぼっちで
だから天使や
神さまを
(自分の天使や神さまを
求めて
(ひとの
本を読む

苦すぎるコーヒー
大人はそれでいいらしい
退屈

退廃 ....
いいえ
未練は断ち切りました
関係あるものは
すべて捨てるか譲るかしました
一月六日になりました
体調もよくなりつつあります

三週間で
悪魔は飢え死にすると本で読みました
何も ....
錯覚してはならない
孤独は孤独だ
いま
わたくしは
誰ともつながっていない
だから書くことによって
神様や天使を夢みている

痛みを
直視すれば
耐えられない
本も読めなくな ....
 
冬の厳しさに惑う
一日くたくたに働いて
その後路傍にすてられて

眠りたい者には眠らせよ
わたくしには
彼らには
祝祭、すら
関係がない
眠りたい者には眠らせよ
わたくしは健 ....
こんな生活とは
どんな生活、
を書き散らし
いま
俺は
どこかとおくへ
ゆきたいこころ、
雪のように
冷えきったきみのからだを
抱きしめて
あたためてしたいこころ、
持 ....
喫煙欲求から
ついに解放されたわたくしは
このひとときの自由を
コーヒーにさしいれて飲む。

こんなに空気が澄んでいること
こんなに雨がふらないこと


この地域では
雪 ....
田中恭平(540)
タイトル カテゴリ Point 日付
落下自由詩519/2/7 9:28
日記 #02自由詩219/2/6 9:33
労働の後 #02自由詩319/2/5 8:53
日記自由詩219/2/4 12:39
生活 #05自由詩219/2/3 8:13
生活 #04自由詩419/2/2 11:06
歯痛ム、自由詩219/2/1 9:47
弧寒自由詩419/1/31 10:54
大好き、ロックンロール!自由詩019/1/30 9:14
透明─人間自由詩219/1/29 10:43
墨水自由詩319/1/28 9:22
夜、光り自由詩519/1/26 19:56
つれづれなるまま自由詩219/1/24 17:04
散策自由詩319/1/24 9:02
逃避行自由詩119/1/23 8:38
日記に一枚自由詩219/1/22 8:38
朧の真昼自由詩1*19/1/21 10:44
午後自由詩519/1/18 9:32
自称詩人の詩(うた)自由詩419/1/17 9:48
自由詩519/1/16 9:14
佇み、書く自由詩5*19/1/15 8:48
いざない自由詩219/1/14 17:01
こころのブルーズ自由詩119/1/13 18:00
遊び自由詩319/1/11 10:15
わたしの神さま自由詩319/1/8 9:24
悪魔を憐れむ詩(うた)自由詩219/1/6 10:47
あけましておめでとう自由詩319/1/4 9:16
厳冬自由詩518/12/22 16:41
逃避自由詩118/12/15 17:35
生活 #03自由詩618/12/10 17:27

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