雨の日に
傘を差して
公園まで行った

ブランコも
滑り台も
みんな
みんな
雨に濡れてた

誰もいない
公園は
とても
静かです

雨の音だけは
聞こえます
平和を
願いながら
少女は
鶴を折った

病にも
苦しみにも
負けずに

少女は
ひとつ
ひとつ
折鶴を作った

戦争のない
二度と
同じ悲劇を起こさないように
願い ....
あなたに
抱かれて
うれしかった

淋しかったから
いつも
あなたの
そばにいたかった

あなたの
身体に触れたのは
はじめてだった

はじめてのキス
そして
あたたかい ....
懐かしい
海岸に
今は
ひとりでいる

あなたと
二人で昔
この海岸に
ドライブに
行ったわね

今は
私は
ひとり
そして
あなたも

私たちは
いろいろと
あ ....
愛することは
お互いが
惹かれあうこと

愛することは
互いが
思いやりを持つこと

愛するとは
お互いの
違いを
認めること

愛するとは
一人の人間を
大切にすること ....
見せ掛けでもなく
偽りでもなく
お互いに
信じあえるような
本当の恋がしてみたい

あなたの
そのままの
姿を見せてほしい

あなたの
本当の愛で
私を包んでほしい

あな ....
自分が
幸せである以上
相手の幸せを
考えなければいけない

命は
自分だけのものではない
幸せでいるのも
自分だけではない

なぜか
間違える人もいる
なぜか転落する人もいる ....
青空を
見ていると
心が落ち着いてくる

青空を
見ていると
何故だか
心が和やかになる

生きていく
力がわいてくる

青空は
広くて
大きい

何故だか
空を
 ....
さよならの後で
僕は泣いた
別れるのが
つらかったから

君には
もう
逢うことはないから

君の
笑顔は
消えることなく
僕の思い出の中に
いつまでも残っている

君を ....
今日は
日曜日
とても
いい天気

家族
みんなで
今日は
ピクニック

高原を
散歩したり
山登りして
汗を流しましょう

新鮮な空気
澄んだ
きれいな川の水

 ....
どんな時も
君と一緒に
歩いていたい

笑いながら
悩みながら
苦しみながら
お互いに

どんな時も
離れずにいたい

ずっと
これからも
君と一緒に
歩いていきたい
 ....
心に
止まない
雨が降る

私の心は
悲しみの
どん底

心が
泣いている
人恋しくて
私の心は
泣いている

なかなか
泣き止まない
泣き止まないから
心は涙で濡れ ....
一目見ただけで
たった一度
すれ違っただけで
あなたに恋をした

ときめく
胸の鼓動が
それからというもの
鳴り続いて
なかなか治まらない

あなただけを
好きでいたい
あな ....
怖がることも
恐れることもないんだよ
死にたいなんて
悲しいから言わないで

あなたが
この世に
生まれてきただけでも
生きていてくれるだけで
とてもうれしい

人を愛する
人 ....
川が流れるように
ゆるやかに
気持ちの良い
自分でありたい

川が流れるように
さわやかに
軽やかに
穏やかに
人生を過ごしたい

川が流れるように
自分は
穏やかに
豊富 ....
よーいドン
ピストルが鳴る
まるで花火のよう

今日は
運動会
元気な
子供たちの
応援の
掛け声が聞こえる

元気に
走っている姿は
とても
たくましく思う

赤勝て ....
母の日は
思い出すなぁ
スーパーで
子供たちが
描いた
母親の絵を見ることがある
いろんな顔があって
正直言って
びっくりしてしまう

私は
絵ではないけれど
プレゼントは
 ....
君の笑顔が好き
それに
僕は少し
憂鬱だから
君の笑顔を
見ていると
心が
晴れたように
明るくなる

好感が持てる
誰からも
愛される
誰からも
負けない
君は強いから ....
風に
吹かれながら
野原に咲いている
たんぽぽが
ひとつ
ひとつ
空へと
ゆっくり
飛んでいく

風に吹かれた
たんぽぽの
白い綿毛は
どこに
行くのだろう

ふわふわ ....
友達と
いるのだけが
楽しみだけでもなく
毎日を
友達と過ごすことが
人生でもない

自分だけの
ひとりの
時間があっても
良いんではないかな

たまには
ひとりで
のんび ....
花を
育てるように
心を育てていこう
心に栄養を与えよう

花を植えるように
夢を大切に
育てていこう

花を一つ一つ
植えるように
自分の道を
一歩一歩
進んでいこう
花 ....
目をとじると
僕の
思い出の中で
君はいつも
笑っている

懐かしい
あのころ
楽しかった
何もかも
素敵な日々

忘れることのできない
懐かしい
あの日が
僕に
帰っ ....
いるはずのない
あなたの姿が
そっと目を
閉じていると
現れる

遠い昔
私が
初めて
愛した人

今は
思い出にしかない
あなた
どこにいるのか
なにしているのか
わ ....
雨の中を
ひとりで
立っている

ずぶぬれになるまで
家に
帰らず
雨の中を
ひとり
立っている

あいつと
別れたから
あいつに
ふられたから

わたしのこと
真剣 ....
ここは
自由の国
掟も
常識もない

極楽だけの場所
そう
ここは
楽園なのだ

長生きしたものが
魂を
永遠に葬る場所

ここは
亡くなった者たちの
極楽の場所なのだ ....
夢への旅が
今始まった

ここからは
自分との戦い

自分への
新しい人生への
旅立ちでもある

夢への
終着駅までは
まだまだ遠い

必ず
手にしよう
夢という名の切 ....
長く
生きたものたちよ
ここは
お前たちの魂を葬る
天の世界だ

何も
苦しむこともなく
悲しむこともなく
滅んだ魂を
休ませるがいい

安らかに
眠れ
亡者たちよ

 ....
何が1番
大切なのか
生きているうちは
気がつかないものである

気がつくのは
ほんとうに
大切なことが
見えなくなってからだ
失ってからだ

見えなくなってからでは
失ってか ....
私が
願っていること
思っていることは
二度と
昔の時代に起きた
醜い
争いを
起こさないでほしい

同国人の
争いは
悲しすぎる

思いやりを
忘れないで

弱いもの ....
弱いものも
強いものも
みんな
同じ人間

だのに
なぜ
争わなければ
いけないの

傷つけあわなければ
いけないの

ひとり
ひとりの
考えが
ちがっているのは
当 ....
そよ風さん(152)
タイトル カテゴリ Point 日付
だれもいない公園自由詩5*10/6/14 11:59
折鶴自由詩3*10/6/14 11:56
ぬくもり自由詩2*10/6/14 11:53
思い出の海自由詩3*10/6/10 13:30
愛とは?自由詩4*10/6/10 13:26
本当の恋自由詩3*10/6/10 13:21
自由詩4*10/6/5 14:13
青空自由詩5*10/6/5 14:09
別れ自由詩3*10/6/5 14:06
ピクニック自由詩2*10/5/31 13:14
君と二人自由詩3*10/5/31 13:10
涙雨自由詩3*10/5/31 13:06
あなただけを自由詩5*10/5/29 14:16
生きていてくれるだけでいい自由詩3*10/5/29 14:12
川が流れるように自由詩4*10/5/29 14:07
運動会自由詩4*10/5/26 13:37
母の日自由詩3*10/5/26 13:33
君の笑顔が好き自由詩3*10/5/26 13:30
風に吹かれながら自由詩5*10/5/23 13:46
ひとりの時間自由詩2*10/5/23 13:42
花を育てるように自由詩3*10/5/23 13:38
君の姿自由詩4*10/5/18 16:32
面影自由詩2*10/5/18 16:25
雨に打たれて自由詩3*10/5/18 16:20
楽園自由詩2*10/5/17 15:15
自由詩2*10/5/17 15:12
わが身は永遠に自由詩3*10/5/17 15:09
大切なこと自由詩3*10/5/15 18:05
私の願い②自由詩1*10/5/15 18:00
私の願い①自由詩4*10/5/15 17:55

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