生き方が違えば肌艶も違うよ
生き方が変われば目つきも変わるよ
それとも
肌艶が違うから、生き方も違うの?
目つきが変わるから、生き方も変わるの?
卵が先か、鶏が後か・・・
みたいな話になっ ....
隠し続けてきた快楽の芽
浮かんでは消える数百対の美辞麗句
云うべき空は
逃げるべき海は いつの時代も予告なし

過去と今
今と未来
明確に
区分できるはずのない大地に
意図もおぼろげ ....
短くない時間 
振り返ってみれば
積み重ねてきたんだね

頼りないおつむを
どうにかこうにか
叱りながら、励ましながら
息つく暇もなく

隣の芝生を眺めて
「青い・・・」と
言葉 ....
辿り着いた瞬間に 転げ落ちてゆく
上昇スピードに吊られて
重力は引き摺り下ろしてゆくのがお好きで

上手く
着地できてからが 本当の意味での勝負
穏かな下り坂なのか
断崖絶壁なのか
そ ....
綺麗だね
言うまでもなく 
その輪郭は
どこから見ても隙一つない

可愛いね
言うまでもなく 
そのつぶらな瞳は
いつ見ても弾けている

悔しいね  
焦がれても焦がれても
焦 ....
ぶち抜いていく
加速だけで論理と直感と芳醇と感性と語彙の
バランスがとれていかないのなら

所詮二番煎じ
所詮既視感   

過去を洗うことなく
「新発見」
「実験作」
「新境地」 ....
予定通りに終わった記憶がない夏休み
小学三年の夏休みの
スケジュール表が物語っている

「キタナイ字!」と
左隣からすっと覗き込んだつぶらな姪っ子 
「わたしはもう宿題おわったよ」と
誇 ....
手を取り合って
肩を組み合って
再び歩き出さないことには
ここから落ちていくほかない

よくわかっている  言われなくとも
よくわかっている  掲げられなくとも
よくわかっている  声を ....
お気に入りのアイドルグループの
ライバルグループしか出場しないことを
ブツブツ言いながらも
きみは紅白を見ている

口ずさめないヒットソング
古臭い大御所の歌謡曲
交互に流れてくる 年の ....
「 誰でもよかった・・・ 」
続くありふれた供述
理由は何だったのかな
解明される前に死刑だ

おそらくあった
おそらく沸き上がった
外から見れば不確か極まりないが
当人からすれば当然 ....
救いようがない場所に
気づいたらこんな場所に
バカにしていた当人が
バカにしていた対象そのものに

掬いようがない距離に
気づいたらこんな距離に
蔑んでいた当人が
蔑んでいた対象そのも ....
「視界不良」の電光表示を無視して
向う男たちの背中に 
思わず探してしまう 亡き父の面影

崩れていく 
秒針を振り切るような速度で
表情も、色彩も、形状も 
このジオラマの一部であった ....
届かない、届かない 
嘆きながら    
どこかでそう願っていた
届かない、届かない 
叫びながら    
どこかで居心地のよさを感じていた

わかれることもなく
漂うこともなく
過 ....
痛いのかどうかはっきりとしないけど、心に先行して腹部が諸手を挙げているのでとりあえずここは「痛い」ということにして甘えるのもアリと思ったわけで、ストレスのストレスによるストレスのための方便にしか聴こえ .... 楽園でもない 地獄でもない
早、3年2ヶ月 
生きている 
それ以上に生かされている 
生かされてしまっている

アウトプットらしいアウトプットもおざなりで 
一家言だけ研ぎ澄まし
イ ....
ブランケットにくるまって
ハーブティーを啜りながら
こんな詩を読んでいる場合じゃないよ

許せるようになんてならないよ
認められるようになんてならないよ
好きになれることもないよ      ....
「 お前ほど
  暇なやつなんてこの街にいるのか? 」
それほど暑苦しくもない関係性の渦で
それほど嫌味っぽくない表情で
言われるばかりの私だけれど

昨日
リビングにある 
そこらじ ....
行かない、行かない
行きたくないわけでもないけど
行かない、行かない

行かない、行かない
行ってみてもいいけれど
行かない、行かない

ちょっと時間が・・・
ちょっと仕事が・・・
 ....
想像以上の心地よさ
抜け切ることも逃げ出すことも
叶わぬまま綴っています

そんな風にいつまでも
いられると思ってはいないけど
どこかで願ってしまっている    
自分がいるのも事実
 ....
計算に満ちたつぶら
その狭間でエセ素知らぬ
大胆に満ちた豊潤
その狭間でエセ鈍感
受動態のまま
都合よき展開を待ちわびるシンデレラ

地底すれすれのあまた
可愛そうにと手を差し伸べた
 ....
腐るほどつくられていくラブソング
腐るほどつくられていく応援歌

時代を経ても変わらない心象風景
世代をまたいでも浸透していく心理描写

呆れるくらい
今日もそこらかしこでラブソング
 ....
物語を失くした国を出てゆく
誰に追われるでもなく 逃避行のように
思い出す場面は 冗談にもほどがある
あの北欧映画の 
ラストシークエンスによく似ていて
 
 愛し過ぎたが故に遠ざけ ....
這いつくばってでも手にしたい
魅惑を超えた儚さをふんだんに降り注ぎ
司会者の第一声よりも早く
投げかけを 鮮やかに遂行

ろくでもない大綱
止める術をひた隠し 
縁取られた経済性を死守
 ....
あどけない魔法 途切れないで
手を合わせて祈った 
田舎のおじいちゃんのような空に

くり返す切なさを 
止めどない憧憬を
持て余した 
無限にあったはずの三年間を 
悔やんでも、悔や ....
どうせこんなもんだろ?  
なんて姿勢はしてこなかった
我武者羅に
ただひたすらに
目の前の一つ一つと向き合ってきた

どうせこんなもんだろ?  
なんて台詞は発してこなかった
無我夢 ....
思うとさ
浮かべるまでもないんだけどさ
君のことばかり考えているんだ  
一日中さ

笑っちゃうくらいさ
君のことしか浮かんでこないんだ
どんなときでもどんな場所でも  
少しゆとりが ....
淡く儚く散り逝く
切なく脆く飛び立つ

昇る音階に
合わせるように踏み出したおぼろげな勇気
迷い込んだのは
昔話めいた背景音の森

行方はなくとも
目指していた愛は遠くとも
叙情的 ....
タメ息にタメ息
90年代から引き摺ったままのニヒリズム
新機軸のように祭り上げて
群れることしかできない
何もしないよりはまだマシ

直接出向かなくても
間接で限りなくリアル
便利とは ....
絶望のない
暗い 暗い 海を泳いでいる
起きたときには
そうなっていた そう鳴っていた

フライドポテトを食べた直後の
人差し指と親指にまとわりついた
まどろんだ違和感のようなものが
 ....
キミがいなくなるなんて想像できない
キミがいなくなるんて想像したくない
そうは言っても お若いの
そんなトーンじゃ 
味わいなんて生まれっこない

体調が悪い 
心が不安定 
そんなの ....
komasen333(276)
タイトル カテゴリ Point 日付
朝露に濡れたような肌艶に程遠く自由詩2*12/6/22 14:28
隊列葬列自由詩3*12/6/20 10:28
高度資本主義社会を経て自由詩1*12/6/19 14:55
山岳進行自由詩1*12/6/18 0:35
綺麗∃観察自由詩4*12/6/16 23:19
新しいは、神々しいは、まやかし自由詩0*12/6/16 14:47
二十五歳のお盆自由詩3*12/6/15 23:27
ペシミズムは止まないとして自由詩0*12/6/14 13:00
ブツブツ言いながら紅白自由詩1*12/6/13 22:19
私たちの世界を終わりにしたかった自由詩0*12/6/12 23:58
思い出ナフタリン自由詩1+*12/6/11 13:33
巨大なおもちゃ箱の中で自由詩1*12/6/10 10:46
敷き詰めたドア自由詩1*12/6/9 18:40
痛い、やっぱり痛い。自由詩012/6/8 20:39
半端モノ自由詩2*12/6/7 18:17
ブランケット便り自由詩1*12/6/6 20:43
青になあれ自由詩012/6/5 16:05
基本、行かない自由詩1*12/6/3 23:57
枯れかけヶ丘自由詩1*12/6/2 12:48
また、逮捕されたんだ自由詩2*12/6/1 18:28
ラブソング応援歌自由詩2*12/5/31 13:28
流浪に添える待合室自由詩012/5/30 13:31
I love me,me,me・・・自由詩012/5/29 10:52
信用金庫が開くまで自由詩2*12/5/28 13:42
ピラミッドの落書き自由詩3*12/5/27 10:38
のばせなかった手のひら自由詩012/5/26 10:46
幾千幾億の高揚樹林自由詩2*12/5/25 14:02
90年代の焼き増し自由詩012/5/24 16:32
鳴り止まぬ潮騒自由詩3*12/5/23 15:24
I am ポエマー自由詩1*12/5/22 12:27

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